セブの穴場スポット!マクタン島のギター工場めぐりをご紹介します!

セブの穴場スポット!マクタン島のギター工場めぐり

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブ島を縦横無尽に駆け回るライターになりたいですが最近はウクレレばっかり弾いて1日の大半を過ごしています。よろしくお願いします。

セブの穴場スポット!マクタン島のギター工場めぐり

セブ島ではなくマクタン島にある『Alegre Guitar Factory』が、かの有名なギター工場だ!

セブの穴場スポット!マクタン島のギター工場めぐり

セブ島のギター工場の所在地はマクタン島。セブ島とマクタン島をひとまとめにしたセブという表現だと語弊はないですが、セブ島にはギター工場はありません。この言いまわし、大変面倒くさい。そのため下に表を作りました。

見学の方法を解説!営業時間内ならいつ来ても問題なし!

セブの穴場スポット!マクタン島のギター工場めぐり

『Alegre Guitar Factory』では見学することが可能。とはいえ「アサヒビール」や「コカコーラ」などの工場を小学生時代に社会科見学として行ったことがある日本人の皆さんは“見学”という言葉に惑わされること間違いなし。

今回初めて『Alegre Guitar Factory』の見学に行きましたが、日本人の感覚だと”覗き見“あたりがしっくりくる表現。では敷地内を紹介。

『Alegre Guitar Factory』の敷地内を写真付きで紹介

セブの穴場スポット!マクタン島のギター工場めぐり

ギターやウクレレのボディに当たる部分。1枚の木から成り立つものもあれば、複数の木材を組み立てて成り立つ種類もあります。

セブの穴場スポット!マクタン島のギター工場めぐり

こちらは組み立ての工程。

セブの穴場スポット!マクタン島のギター工場めぐり

こちらは塗装を待つたくさんのギターとウクレレの図。また従業員はほとんど現地の方々。そのため挨拶はビサヤ語で行うのが最低限のマナー。

「ハロー」や「こんにちは」ではなく、

おはよう:マーヨンブンタグ
こんにちは(12時から2時ぐらい):マーヨンオッド
こんにちは(2時から5時ぐらい):マーヨンハポン
こんばんは:マーヨンガビイ

を習得しましょう。

入場料はあるの?

入場料は0ペソ。情報によると日本語をマスターした現地の方にガイドをお願いするとチップとして料金が発生するとのこと。不要なら断るのが無難。

まとめと独り言

セブの穴場スポット!マクタン島のギター工場めぐり

おさらいです。

・セブ島にギター工場はあるのか → ~~セブ島~~マクタン島にある。
・見学はできるのか → できる。予約なし。フラッと来てフラッと帰る◯
・どのような見学ができるのか → 様々な工程を見学可能。敷地内はほぼ屋外。
・入場料はいくらか → 無料。タダ。0ペソ。
・どのようなアクセスがあるのか → タクシーがおすすめ。トライシクルも有り。

ウクレレの演奏ができるため終始ワクワクした工場巡りでした。ただ、“見学”という語句のイメージから「すげえ機械が動いてそう」や「ガンガン稼働してそう」などのファーストインプレッションが働いたため多少ギャップに戸惑いました。

それも面白いポイント。できるだけギャップを楽しむのもセブ旅行を満喫する秘訣です。ぜひ行ってみては。