皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。
大学生の後輩からセブ旅行に関する質問を受けました。「学生で旅行をしたいんですが、セブはどうですか?物価が安いと聞きました。」
という質問です。学生旅行にとってセブは向いているか・・・この質問に対する僕の答えは「YES!」ですというわけで、学生旅行にセブは向いているのかを解説したいと思います。
物価が安い
物価が安いとは一概には言い切れませんが、安いものが多いのは事実。物価が安いと思うものをリストアップしました。
* 水:500ml/10ペソ(約22円)
* タバコ:約60ペソ/1箱(約132円)
* タクシー:初乗り40ペソ(約88円)
* カフェの飲み物:安価な店でアメリカーノ65ペソ(約143円)
* 駐車料金:10ペソ〜20ペソ(約22円〜44円)
* シーシャ:500ペソ(約1,100円)
* ビリヤード:150〜200ペソ/1H(約300円〜440円)
* スパ:300スパ〜500ペソ(約660円〜約1,100円)
などなど。あらゆるものが安いわけではない点に注意しましょう。
また、備品や料理・サービス等で日本と同様のクオリティのものは求めない方が懸命です。日本はサービス大国・クオリティ大国です。その国にはその国の基準というものがあります。「割とよかった」というマインドが大切。
大人数でも楽しめるスポットを紹介!
【朝】大人数でも楽しめる!アイランドホッピング!
アイランドホッピングとは、小型バンカーボートに乗り込みセブ島本土から離れた場所にある孤島を訪ねるアクティビティです。
孤島で暮らす生活を肌で感じ文化を違いを考えたり、透き通った海で泳いだりできるアクティビティは楽しめること間違いなし。
【夜】SUGBO MERCADOでセブのナイトマーケットを楽しもう
セブで最も栄えているナイトマーケット『SUGBO MARCADO』は日系企業や語学学校が多く集まるITパーク内にあります。
50以上の露店や屋台がひしめき合う異様な空間である『SUGBO MERCADO』。陽気な音楽と立ち込める熱気で常に盛り上がっています。
夕方6時から夜12時まで開店している『SUGBO MERCADO』ではあらゆる国の料理を味わうことができます。
多い時で5,000人の動員を記録するほど栄えているため、テーブルは常に満席状態。時間に余裕を持って訪ねることをおすすめします。
【深夜】クラブ
セブのクラブは大変安価でありながら高いクオリティで有名です。
サバングダックにある『OQTAGON』は高品質な音響環境が整っており、DJ-Magazineによると世界の人気クラブランキング『DJ Mag Top 100 Clubs 2019』で62位にランクインしているほど。
エントランス費は1ドリンク込みで200ペソ(約420円)。置き引きやスリが多発する傾向にあるため、持ち物管理には注意しましょう。
まとめ
以上、
* 物価の安さ
* 大人数でも楽しめる
の2点を中心に解説いたしました。最後までお読みいただきましてありがとうございます。素晴らしい旅行になるように!