セブで気軽にアーチェリーが楽しめる『Wild Bow Archery』に行ってみました!老若男女が誰でも楽しめます!

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブに拠点を移し早4ヶ月。車の進行方向が右側であることにもすっかり慣れてきました。

雨の日でも遊ぶことができるアーチェリー!場所とアクセスを解説

セブで気軽にアーチェリーが楽しめる『Wild Bow Archery』に行ってみました!

雨の日でも楽しむことができるアーチェリーを体験できる場所はこちら。『SMシーサイド』です。SMシーサイド内は非常に広大。セブにあるショッピングモールの中で最も広い面積を所有しています。

そのSMシーサイドの最上階である3Fにあるのが『Wild Bow ARCHERY』です。場所はスケートリンク方面にあり、スポーツブランド『adidas』の近くに出店されています。

セブで気軽にアーチェリーが楽しめる『Wild Bow Archery』に行ってみました!

こちらが『Wild Bow ARCHERY』です。恐竜の置物が目印。

アーチェリーを実際に楽しもう

セブで気軽にアーチェリーが楽しめる『Wild Bow Archery』に行ってみました!

実際に楽しんできました。まずは受付にて予約から。料金表を見ながら矢の本数を決めます。

僕は45本を選択しました。アーチェリーの競技では1試合30射から60射が一般的だったため間を取って45本を選択しました。

結論を先に述べると、素人が一度に45射すると左腕が上がらなくなるくらいキツイ思いをします。

セブで気軽にアーチェリーが楽しめる『Wild Bow Archery』に行ってみました!

矢の本数に応じて料金は変わります。表に書かれている人間は、その本数をシェアできる最大人数を意味しています。45本の場合は、最大2人までシェアできます。

的代として別途40ペソがかかります。

この紙がいわゆる受付表。書かれている番号で呼ばれるため無くさないように大切に保管しておきましょう。

セブで気軽にアーチェリーが楽しめる『Wild Bow Archery』に行ってみました!

日曜の15時というホットアワーに予約なしで行き待ち時間はおよそ15分でした。

自分の番号を呼ばれたら空いているレーンに案内されます。レーンに到着して防具を装着。あとはスタッフの方のレクチャー通りに弓を構えるのみです。

室内アーチェリーの距離は18mです。これが思いのほか遠く感じます。

大切なのは”ティン“を意識すること。ティンとは顎の下という意味です。弦を引っ張っている右腕を顎下まで持っていき標準を合わせる時に左肩の筋肉がバリバリ引き裂かれるような思いをしました。

的は持ち帰ることができます。記念品としてどうぞ。

SMシーサイドへのアクセス!

※セブ本島にSMという名前が付くショッピングモールは2ヶ所あります。それぞれ『SMシティ』と『SMシーサイド』と呼ばれています。アーチェリーがあるのは『SMシーサイド』である点にご注意ください。

SMシーサイドへアクセスする方法はタクシーまたはMyBusがおすすめ。MyBusは大型バスのことでショッピングモール同士をつなぐ重要な交通機関です。

SMシーサイドからはSMシティとパークモール、タリサイ方面へ発着可能。利用したい場合はSMシーサイド内のチケット売場にて搭乗券を購入しましょう。片道25ペソです。

ジプニーの利用はあまりおすすめではありません。SMシーサイドから最も近い場所にあるジプニーに停留所は『C Padilla St.』ですが、徒歩17分の場所に位置しており大変不便です。

まとめ

セブで気軽にアーチェリーが楽しめる『Wild Bow Archery』に行ってみました!

雨季にセブ在住の方

雨の日にデートしたい方

雨の日に遊びに行きたい方

セブでアーチェリーを楽しみたい方

の皆さん、ぜひアーチェリーをお楽しみください!