リニューアルオープン!セブ『マクタン国際空港』の内観や店舗を写真で紹介!

セブ『マクタン国際空港』の内観や店舗

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。セブの魅力を文章や写真で発信しながら生きています。

この記事では【リニューアルオープンしたマクタン空港」について解説します。

そもそもマクタン空港とは?

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マクタン空港とはセブ市に近接するマクタン島中央部ラプ=ラプ市にある国際空港です。

フィリピンの首都マニラのニノイ・アキノ国際空港に次ぐフィリピンで2番目の規模を誇る国際空港。セブ本島にとって空の玄関です。

セブシティからマクタン島へのアクセス方法には、ジプニーを乗り継いで行く方法とタクシーで行く方法の2種類があります。

旅行客の方々はタクシーを使いましょう。タクシーは初乗り料金は40peso(約90円)。そこから300mまたは停車2分ごとに3.5peso(約8円)が料金に追加されます。

セブシティからマクタン空港へのアクセスに際しての料金表がこちらです。

・アヤラモール → マクタン空港:約30分
・SMモール → マクタン空港:約25分
・フィエンテ・オスメニアサークル → マクタン空港:約40分

上記に記した所要時間は平日昼間の時間帯です。道が混むことが予想される時間帯はプラスで所要時間が増えます。土日だと1.2倍ほど、3pm~8pmあたりの時間帯だと1.5倍〜2倍ほどかかる恐れがあります。

リニューアルオープンしたのは国際線

従来までは国内線と国際線は一つのターミナルでしたが、
2018年7月、新たに国際線専用の第2ターミナルができたため、今までの空港は国際線専用の第1ターミナルとなりました。

セブ『マクタン国際空港』の内観や店舗

こちらが新設された国際線ターミナル『第2ターミナル』です。

セブ『マクタン国際空港』の内観や店舗

広い天井が特徴的。「あー」と声を出すと「あー」と声が響きます。勇気がある方はぜひやってみてください。上記の写真の時間帯は夜中の1時です。夜中とは思えないほどの旅行客の方々がひしめきあっています。

セブ『マクタン国際空港』の内観や店舗

今では廃止になりましたが、空港施設利用料として850pesoが徴収されていました。このレシートを見せないとボーディングゲートに行くことができませんでしたが、2019年9月の段階で廃止。空港施設利用料は航空券代に含まれています。

セブ『マクタン国際空港』の内観や店舗

手荷物検査や出国手続きを済ませるとボーナスステージの登場です。お土産を購入しまくりましょう。

セブ『マクタン国際空港』の内観や店舗

僕の感想を載せておきます。「アヤラモールの1.5倍の値段やないか」以上です。よろしくお願いします。

お土産を購入するならマクタン空港以外で購入しましょう。

カフェがあります

セブ『マクタン国際空港』の内観や店舗

『THE COFFEE BEAN & TEA LEAF』や『バーガーキング』などの軽食・カフェがあります。

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無料でWi-Fiを利用できます。僕はここでブログを更新するなどして過ごしました。

まとめ

セブ『マクタン国際空港』の内観や店舗

この『チケットがない方々はエントランスではじかれます』という点は要注意です。パスポートを見せても無駄です。以上です。