セブ島旅するライターの林ツイタチです。記事を書いたりウクレレを弾いたりしてのんびり生きています。
セブに来て思うことのひとつ…それはセブの夜は明るいということ。立ち並ぶ屋台の数々。ただいま23時を回ったところ。こちらは別の一帯。24時をすこし回った頃の図。セブの夜は明るい…。ということで今回の記事はおすすめのセブ・ナイトマーケットの調査報告です!
水曜日から日曜日に営業しているナイトマーケット『SUGBO MERCADO』が定番中の定番。今回のこの記事では定番スポット『SUGBO MERCADO』の様子をイイ写真とイイ言葉でまとめました。見てくださっている方を食欲ドバドバにさせることができたら僕の勝ちです。よろしくお願いします。
1日5,000人が訪れるセブ最大級のナイトマーケット!『SUGBO MERCADO』
たくさんのお客さんで賑わう飲食スペース。『SUGBO MERCADO』はたくさんの出店や屋台で囲まれた飲食に特化したナイトマーケット。1日の動員人数は多い時で5,000人にも及ぶとのこと。
「あなたが行くようにきれいに」から日本人客の多さと日本語の難しさが伝わってきます。セブの夜は25度を超えるのが基本。夜でも人の出入りが激しいため熱気でこっだ返しています。水分補給は忘れずに。
みんな大好きアイスクリーム。需要と供給のバランスが最高なのでカップからはみ出るサイズが2つ乗って80ペソ(約170円)の破格。
19時を過ぎる頃になると、テーブル席はほとんど満席。大人数やデートで行く場合は日が暮れる前までには着いておきたいところ。
夜のお供のビールがキンキンに冷えてて最高。生ぬるいセブの夜風に当たりながら飲むキンキンのビールというワードだけで脳がトロトロに。
セブ島は食べ物がとにかく豊富!東西南北どこからともなくいい香りが!
マーケット内のあらゆるところから煙や香りが。忍者のように味覚中枢を刺激されて食欲ドバドバ。美味そうなパスタ。
ただでさえ美味そうなチキンがスポットライトを浴びて照り浴びチキンになっている図で食欲ドバドバ。骨がついているチキンがほとんどなので少々食べにくいのがネック。
ガラムマサラやクミンなどでカレー風味に味付けされたチキンで食欲ドバドバ。セブの国民食はチキンなのでどこでも食べることができます。
こちらは寸銅鍋から出される役目を終えた鶏ガラの卒業式の図。食欲ドバドバになることはないと思いますが 、濃厚な鶏ガラスープ特有の香りが伝わってきませんか。
林ツイタチの楽しみ方!お店のレイアウトをじっくり観察!
店舗側もレイアウトに試行錯誤を重ねています。ライバルが多いためいかに選んでもらえるかが勝負。「ここ美味しそうだな」と思わせる企業努力を観察するのが楽しい。
こちらはレチョン。インパクト大なフォルムを遺憾無く発揮。
これは微妙な例で、ウリにしているはずの蟹がラップの反射光まみれ。生で見ても美味しそうに見えることなく客足は遠ざかるのみ。
そのお店の看板商品を1番目の惹くところにレイアウトする作戦が上手くいっている例。かなりの盛況、チキンが飛ぶように売れていました。
それぞれの方法・それぞれのやり方で美味しく見せるために知恵を絞っている様子が面白い。それをカメラに収めてテキトーに流しながら見るのも面白いです。ぜひ試してみてください。
セブ島ナイトマーケットへの住所とアクセス
・SUGBO MERCADO
住所:Garden Bloc, Inez Villa St, Apas, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
開催日:各水曜〜各日曜
時間:(店によって変動あり)18:00〜24:00