女子でも楽しめる!バンコクで夜遊びする際のおすすめディープスポット・注意点を徹底解説

女子でも楽しめる!バンコクで夜遊びする際のおすすめディープスポット

バンコクには世界的に有名な歓楽街が数多く存在し、夜遊びの定番スポットとなっています。

ただ歓楽街は、女性ダンサーが踊って接客するお店が多く軒を連ねているため、女子にとっては行きづらい場所ですよね。

今回はバンコク在住の筆者(20代女子)が、女子でも楽しめるバンコクの夜遊びスポットをご紹介!バンコクで夜遊びする際の注意点も、しっかりお伝えします。

バンコクで女子におすすめの夜遊びスポット1:Soi Cow Boy(ソイカウボーイ)

女子でも楽しめる!バンコクで夜遊びする際のおすすめディープスポット

まずご紹介するのは、言わずと知れたバンコク有数の歓楽街「ソイカウボーイ」。女性ダンサーが男性に接客するお店が多く、中には女性客お断りの店もあります。

ではなぜソイカウボーイが女子におすすめなのか?それは、女子でも思いっきり楽しめる「ニューハーフバー」があるからです。

ニューハーフとは、ご存知女装した男性、もしくは性転換した元男性のこと。ソイカウボーイはニューハーフ専門のバーが点在しており、女性客も大歓迎してくれます。

彼女たちの美意識は凄まじく、正直本物の女性よりスタイルも肌も美しい気が。写真や動画NGのためご紹介できないのが残念ですが、女性から見ても惚れ惚れしてしまう容姿の方が多いんです。

バーでは基本的にテーブルチャージ等はなく、お酒を一杯頼めばOK。お酒は大体1杯200バーツ(約700円)ほど。ダンサーを席に呼ぶ場合は、1杯ずつおごるのが鉄則です。

筆者が訪れた際は、ボーイフレンド事情や性転換の話を赤裸々にしてくれたり、胸を触らせてくれたりと、女性客に対して寛容なダンサーが多い印象を受けました。

ソイカウボーイに行くなら、ニューハーフのお店が一番おすすめです!

バンコクで女子におすすめの夜遊びスポット2:タニヤ

女子でも楽しめる!バンコクで夜遊びする際のおすすめディープスポット

次におすすめするのは、「タニヤ」と呼ばれるバンコクの有名歓楽街。

タニヤには日本人向けのカラオケ店や飲食店が数多く軒を連ねており、多くの日本人が訪れるため、「リトル・トーキョー」と評されることもあります。

そんなタニヤも女性ダンサーが男性に接客するお店が多いため、女子はちょっと入りづらく感じる印象のある街かも。

ただ、タニヤには、男性ダンサーやストリッパーが踊り、女性客をもてなすクラブがいくつか存在するんです!

席に呼ばなければ直接の接触はないですし、それらのクラブのメインは豪華な衣装をまとった男性陣のダンスショー。新人男性のぎこちないダンスも、ベテランのプロ級ダンスもどちらも楽しめます。エンターテインメントを楽しむ感覚で遊びに行けるため、女子でも入りやすいお店が多いんです。

ただ、女性ダンサーが踊るお店に比べ、相場が高め。テーブルチャージ等はなく、1人1杯お酒を頼めば席に案内されるシステムですが、お酒のほとんどが1杯500バーツ(約1,700円)からと、かなり強気な金額設定なんです。

ショーを観に行くと思えば1,700円は決して高くはないかもしれませんが、何度も訪れるのには少し抵抗がありますよね。

筆者が訪れた際は観客参加型のダンスショーが行なわれ、女性客がステージに上がってちょっと卑猥な男性のダンスを間近で見るなど、大盛りあがりでした。

日本ではなかなか、男性ダンサーがいるお店に行く機会はないもの(というか、そもそも存在するのでしょうか?)。非日常な感覚を味わいたければ、タニヤの男性ストリップクラブにぜひ足を運んでみてください

夜遊びで気をつけるべきことは?

女子でも楽しめる!バンコクで夜遊びする際のおすすめディープスポット

バンコクでの夜遊びは、筆者の経験上あまり危険はありません。ですが念のため、持ち歩く貴重品は最小限にしました。

クレジットカードを使える店は限られているため、財布に入れたのは現金のみ。あとはスマホと鍵だけを持ちました。

スリなどの被害に遭うことはそこまでないと思いますが、念のため貴重品は持ち歩かないようにしましょう。

 バンコクは、女子でも楽しめる夜遊びスポットがいっぱい!

女子でも楽しめる!バンコクで夜遊びする際のおすすめディープスポット

バンコクには、女子も楽しめる歓楽街がいくつかあります。バンコクを訪れたら、ぜひ遊びに行ってみてください!