セブのローカルフード『揚げバナナ』って美味しいの？実際に食べてみたレビュー！ – セブ旅行情報とシュノーケリング・ダイビング・レストラン・スパ・お土産・生活情報など旅ライターがご紹介します！

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。普段はセブの魅力を写真で発信して生きています。

セブの果物ローカルフードといえばこれ！『揚げバナナ』

セブの果物ローカルフードといえばこれ！『揚げバナナ』です。サバという品種のバナナを使ったスイーツ。正式名称は『バナナキュー』です。

揚げバナナを実際に注文してみました。以下調理の手順です。

以上の緻密な工程を経て揚げバナナは生み出されるのでした。味は美味しい。ファーストインスピレーションは”熱い”です。

おそらくどえらい量のカロリーがあると思われます。軽食にしてはレギュラークラスのボリュームです。

価格は10pesoです。

揚げバナナですが、Google Mapの検索窓に「Age banana」と打ち込んでもエラーが表示されるだけです。実店舗がありません。己の直感と経験のみで揚げバナナを探り当てるのは不可能だと思うのでこのブログがあるわけです。

僕はコロンストリートで喫食しました。出店が多く集う一帯を歩けばエンカウントすることでしょう。具体的に「この場所にある」と言い切れないのがセブあるある。

この方法を使えば最も簡単に、揚げバナナを売っている場所を特定できます。

それは『現地の人に尋ねる』です。特に揚げバナナをすでに手に持っている人に話しかければ万事解決でしょう。

ザラメを口の周りにつけ買い物バックにバナナを数本嗜んでいる方がいればより確かな情報を手に入れることができると思います。

『現地の人に尋ねる』方法は、揚げバナナを入手する以外にも往々にして役立つ方法です。道行く方々に尋ねる際に、使える英語を紹介します。

「Where is banana cue?」

「Do you know where is selling banana cue ?」

「I will die soon if I don’t eat bananas」

などなどのフレーズを道行く人に尋ねましょう。

僕の実体験だと、尋ねる相手は学生がおすすめです。特にカップルの学生だとめっちゃ機嫌よく教えてくれます。

いちゃいちゃしながら「きっとあっちだよ！」「違うよこのぽんこつ〜」「マクドナルドの角を曲がったところ〜」「ジョリビーだよお」などのやりとりの果てに揚げバナナへの地図と甘酸っぱい青春の1ページをいただけることでしょう。

というわけでローカルフードについての解説になります。レチョン・アドボ・シシグ・タホ・ウツボなど、このブログでは数々のローカルフードを紹介してきました。アーカイブは下記にまとめてありますので是非ご覧ください。

・セブ在住の方

・セブに興味がある方

・セブのローカルフードを食べてみたい方

・果物が好きな方

な方におすすめな『揚げバナナ』。ほかにもローカルフードはまだまだあります。次回は天ぷらについて解説したいと思います！では！