セブの『セブンイレブン』で買うことができる朝ごはん・3選 – セブ旅行情報とシュノーケリング・ダイビング・レストラン・スパ・お土産・生活情報など旅ライターがご紹介します！

皆さんこんにちは、セブ島旅するライターの林ツイタチです。

そもそもセブにセブンイレブンってあるの？

そもそもセブンイレブンはセブにあるのでしょうか。

調べたところ、セブ本島内に満遍なく展開されており、主要都市であるセブ市やマンダウエ市、ラホグ地区、マボロ地区、サントニーニョ地区など、どの地域にも出店されています。

ショッピングモール等にテナントとして出店している店以外のセブンイレブンは基本的に24時間営業です。

日本のセブンイレブンとの違いを端的にまとめました。

・お菓子めっちゃ多い

・おにぎりやおむすび無し

・パンはないがトーストやサンドイッチはある

・イートインスペースが備わっているのは当たり前

・トーストやサンドイッチを買うと「店内で召し上がりますか？」と聞いてくる

・サイゼリヤで見かけるようなドリンク飲み放題の機械がある

・ミニストップのような売り方でアイスクリームが売ってある

思いついただけでも上記の通りあります。日本人にとっては米関係で手軽に食べられる一品がないのは痛いところです。

その反面、イートインスペースが常備されているのは嬉しいポイントです。アルコール類の販売やスナック類の品揃えも抜群。

もちろんイートインスペースでの喫食もOK。そのため、深夜でも常時賑わっているのがセブのセブンイレブンの最大の特徴です。

セブンイレブンで買った朝ごはん。その味や見た目をレビューします。3選。

トーストタイプのサンドイッチです。店頭で購入すると、専用の機械で焼き直してくれます。

出来立ては驚くほど美味しい。とろりと垂れ出すチーズがたまらない逸品です。あつあつなのでご注意ください。

3種類の味を確認できました。朝が楽しくなりそう。価格は49pesoです。

フィリピン人向けに作られた朝ごはんを気軽に楽しむことができる『7FRESH BREAKFAST MEAL』はおすすめ。

店頭の電子レンジで温めてもらうことが可能。イートインスペースでの喫食もできるため、朝が忙しい方にとって便利。

白ごはんと目玉焼き、ソイソースなどで味が付いた肉そぼろの3品が内容物です。

こちらは普通のサンドイッチです。味の種類が豊富でその数5種類ほど。日本の品揃えと比べると若干落ちます。

パン生地が若干固めで分厚いのが日本との違いです。

上記2種類の朝ごはんと比べても手軽かつ短時間で食べることができるため利便性が高い一品。

まとめ

日本のセブンイレブンで見かけるおにぎりや、コーンがたくさん乗ったパンなどが恋しくなります。

ですが品数や品質などの面から、セブのセブンイレブンを利用する価値はあると思います。

ぜひ利用してみては。