セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)をご紹介します!

セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)

キズ薬や常備薬、携行品は快適な旅を助けるお助けグッズ。ですが中には大きくかさばる物も多くトラベルバックが重い…となってしまうデメリットも。でも現地で買う物って大丈夫?という悩みをこの記事で解決しましょう!

セブで怪我をしたらお悩みは全て『Watsons』で解決

セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)

Watsons』はセブ島内に数十店舗以上構える最もポピュラーな薬局(ドラッグストア)です。日本人観光客が多く泊まる場所には必ずと言っていいほど展開されている頼れるストッパーといった存在。

セブで薬を買う際の注意!”pharmacy”の意味とは?

セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)

『watsons』には、watsonsとwatsons pharmacyの2種類があります。上記の写真は『watsons pharmacy』です。

最も大きな違いは”薬剤師”が駐在しているかいないかです。pharmacy(=ファーマシー)には「薬剤師が薬を調剤する薬局および処方箋を主に扱う店舗。薬を選んで買うのではなく薬を薬剤師さんに作って(選んで)もらう薬局」という意味があります。

痛み止めや頭痛薬・整腸剤などを購入する際の注意点!

セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)

セブでは処方箋をもらう際や頭痛薬、痛み止めを買いたい場合は、”pharmacy” =薬剤師さんから直接購入する必要があります。つまり、処方箋・頭痛薬・痛み止めなどの内服薬を購入する際は『watsons pharmacy』の方が安全・確実に購入することができる、ということになります。

しかし、これらの内服薬は商品棚に並んでいることはないため、レジにて薬剤師さんとの会話イベントを発生させなければいけないのが少々不安なポイントです。ですが、英語力が中学1年生レベルの林ツイタチですが、頭痛薬を用意してもらうことができました。以下に、困ったときに使えるカンタン英語を載せておきますので参考にしてください。

風邪薬:cold medicine
咳止め:cough medicine
解熱剤:antipyretic(アンティパイレティク)
目薬:eye lotion・eye dropps・eyewash
胃薬:stomach medicine
下痢止め:medicine for diarrhea(ダイアリア)
痛み止め:pain killer

粉薬:powder
錠剤:tablet
塗り薬:application
湿布:compress
座薬:suppository
漢方薬:Chinese medicine
処方箋:prescription

会話なしで自由に買える物を調査!

セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)

海外の絆創膏、大きめです。

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ちょっとしたケガや疲れ、熱中症気味になった際はファーストエイドコーナーの出番です。
・冷えピタシート
・蚊除け
・絆創膏
・綿棒
などは商品棚に並んでいます。

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「おっ」と思わず手にとってしまったアンメルツ。図を見るとヨコヨコではないみたい。

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僕もよく使っている「蚊除け」です。蚊に刺されるだけで旅行の楽しみってグッと下がると思うので現地調達がおすすめ。知り合いが “デング熱“ にかかったという話を聞いたので、「蚊対策、侮れないぞ」と思いました。皆さんもご対策を!

セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)

店内で最も大きくディスプレイされていたのが「オイルトリートメント」です。フィリピンの方は美容への関心がかなり強いとのこと。約440円で購入することができます。需要が高いから価格が安い。

セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)

日本でもお馴染みのボディソープの大手会社。僕もセブで購入して使っています。日本の物と変わりなく使えるので便利。

中にはボディソープやシャンプーが常設されていないホテルやゲストハウスもあるとのことなので、こちらで調達するのも一つの方法かと思います。液体の機内持ち込み制限が厳しいため、蚊除けと同様に現地調達がおすすめです。

セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)

歯ブラシももちろん購入可能。「海外の歯ブラシは大きすぎて日本人の口には合わない」との情報を聞いたことがありますが、子ども用を買えば解決です。

セブ島で安心して利用できるおすすめの薬屋さん(ドラッグストア)

ヨチヨチ歩きのお子様がいても安心です。オムツはかさばるのでトラベルバックの場所を取ると思います。現地調達で解決しましょう。

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こちらはオマケ情報。旅先で髪を染めようと思う人は少ないと思いますが、ブリーチや染色剤も売ってあります。

出店で知り合った留学生の男性が実際にセブで買った染色材を使って黒→金色にしたとのことでしたが、綺麗な金ピカに染まっていました。なにかの参考にしてください。

まとめ

現地調達が上手くいけば荷物が減るメリットがあるので参考になれば幸いです。