【2019年バンコク旅行】タイと言えばやっぱりご飯に興味津々です。ローカルの絶対外せないメニューとコスパ最高のレストランを3件紹介します。 | タイ・バンコク旅行情報とレストラン・スパ・お土産・雑貨・生活情報など旅ライターがご紹介します！

日本でも女性を中心に大人気のタイ料理。バンコクを訪れたら絶対に欠かせないですよね。この記事では絶対に外せないローカルメニューと、コスパ最強のレストランを3件紹介します！

タイに来たら絶対外せないメニュー1：パッタイ

タイに来たら絶対外せないメニューは、やっぱりパッタイ。ライスヌードルを炒めた料理のことで、日本でも人気の高いタイメニューのひとつです。

店によって使う材料は異なりますが、鶏肉や小さく切った豆腐、ナンプラーや干しエビ、ニンニクをライスヌードルと共に炒め、ライムと共に提供するのが一般的。添えられているもやしも良いアクセントになります。

ソムタムもタイに来たら外せません。青いパパイヤを使ったサラダのことで、タイ料理の基本の4大要素である「パパイヤの甘い」「ライムの酸っぱい」「唐辛子の辛い」「塩のしょっぱい」が調和しているといわれています。

ピーナッツや干しエビをふんだんに使うものや、魚介をたっぷり使うものなど、お店によって材料が異なり、ほとんどのレストランではソムタムのメニューを数種類用意しています。

タイ料理の代表格、トムヤムクンも外したら後悔するメニューのひとつ。エビ入りの辛いスープで、レモングラスを使った酸味のある味付けが特徴です。

店によって使用する食材や辛さが異なるため、いろんなお店で試してみるのも楽しいかもしれません。

バンコク市内に3店舗を構える「イムちゃんレストラン」筆者の個人的なおすすめはAsok（アソーク）駅から一駅隣の「プロムポン」駅から徒歩数分のところにある店舗。店舗型になっていて店内も広く、店員さんの愛想も抜群です。

パッタイはなんとたったの60バーツ（約207円）！これ一杯でお腹いっぱいになるので最強のコスパといえます。豚肉か鶏肉かで選ぶことができ、ライムを絞って食べるのがおすすめ。

メニューはすべて写真付き＆日本語表記なので、日本人にとっても安心のレストランといえるでしょう。

カオサン通りから徒歩数分のところにあるレストラン「The Family」。観光客が多く訪れるこのレストランでは、豊富なメニューのタイ料理をなんと50バーツ（約170円）から提供しています。

客足は途絶えることなく、トリップアドバイザーでは11560軒のバンコクレストランの中で32位とかなり上位（2019年5月現在）

特に口コミ人気が高かったのは、60バーツ（約210円）から提供しているグリーンカレー。「野菜・チキン・ポーク・シーフード」の中から具材を選ぶことができ、辛さの調節もオーダー可能なんです。外国人観光客にとっても優しいお店ですね。

Asok（アソーク駅）から徒歩1分のところにある、UDA RESTAURANTもおすすめレストランのひとつ。パイプ椅子と簡易テーブルが並べられた食堂のような雰囲気の同レストランは、タイでは珍しく深夜帯まで営業しているお店。

メニューの品揃えも豊富で、すべて写真付きなので言葉が分からなくても大丈夫なのがありがたいですね。100バーツ（約345円）からオーダーできる料理が多く、お財布にも優しい価格設定です。

バンコクには安くて美味しいレストランがたくさんあります。バンコクを訪れた際はぜひこれらのレストランを利用して、タイ料理を堪能してみてくださいね。