ゆっくり過ごせるタイの離島。タオ島のおすすめビーチをご紹介します

タオ島のおすすめビーチ タイの離島

サワディカー!バンコク在住の愛優です。

タイには様々な離島があり、それぞれに特徴があります。観光地かされておりたくさんの観光客が訪れる場所や、毎月大きなパーティーが開かれる場所、あまり観光地化されていない場所などなど…。

そんな離島の中でもダイバーに人気の島がタオ島です。この島に来る人はダイビングをしに来る人がほとんどなのですが、中には島でゆっくり過ごすために島に訪れる人も。

今回はそんなタオ島でゆっくりとビーチを楽しみたい方のためにタオ島のおすすめビーチをご紹介していきます。

タオ島
เกาะเต่า

タオ島おすすめのビーチ①サイリービーチ

タオ島のおすすめビーチ タイの離島

最初におすすめするのはタオ島のメインビーチであるサイリービーチです。

タオ島で一番栄えているサイリー地区にあるビーチはとても広く、ビーチ沿いには飲食店や宿泊施設が立ち並びます。

とにかく広いビーチで思いっきり遊びたいという方にはここがおすすめ!一番間違いのないビーチです。

タオ島のおすすめビーチ タイの離島

さらに夕方になるとこのサイリービーチからはきれいに夕日がみえます。

タオ島はタイの本土からも他の島からも船で2時間ほど離れているので、島の周りには夕日を遮るものがなく、雲がなければ水平線上に沈む夕日をビーチに座ってのんびりと眺めることができます。

海岸沿いにはダイバーが大きな船に渡るための小ぶりのボートも停泊しておりそのシルエットが対等らしい風景を演出してくれます。

タオ島おすすめのビーチ②ヒンウォン湾

タオ島のおすすめビーチ タイの離島

脳内でゆずの「夏色」が流れてきそうな急な坂道を登って下った先にあるのが「ヒンウォン湾」です。

岩で囲まれた場所にひっそりとあるビーチはあまり人がおらずプライベートビーチのようになっています。

この場所はタオ島の中でも大文具ポイント、シュノーケリングポイントとして人気の場所です。

岩が多いので海ではしゃいだり、泳いだりということには少し不向きですが、シュノーケリングで潜ると岩場にいる魚にたくさん出会えるので、ぜひシュノーケリングをもって出かけてくださいね。

タオ島では基本的に島内のレンタルバイクショップでバイクを借りて移動することになるのですが、バイクの運転に慣れていない人や、山道、坂道を運転士慣れていない人は途中で無理だと思ったら無理せずに引き返してください。

Hin Wong Bay

タオ島おすすめのビーチ③フリーダムビーチ

タオ島のおすすめビーチ タイの離島

タオ島にはビーチに入場するときに入場をとられることがあるのですが、ここからはそういった入場料かかかるビーチです。

入場料がかかるため人が多くなく、静かに過ごしたい人はこういったビーチを利用するのも一つの方法です。

まず最初に紹介するのはフリーダムビーチです。入場料は100バーツ。

このビーチの敷地内には「ジョーンスワンビューポイント」というタオ島の南部を一望できる場所があり、その場所と「タトゥービーチ」そしてこの「フリーダムビーチ」という3つの場所が入場料に含まれています。また、入場の際に小さな水ももらえます。

フリーダムビーチの面白いポイントは、海岸沿いに木が並んでいるところ。海でたっぷり遊んだ後にはこの木の下で休憩できるのが嬉しいポイントです。

このビーチに行く時には、レジャーシートのような休めるスペースを確保できるものを持って行くことをおすすめします。

岩も少なく海遊びを楽しむことができるビーチです。

タオ島おすすめのビーチ④サイヌアンビーチ

タオ島のおすすめビーチ タイの離島

こちらも有料のビーチです。バイクを降りて砂浜やホテルの敷地内を15分ほど歩いた場所に現れるビーチはプライベート感満載。

広すぎず狭すぎないビーチにはブランコもかかっており、フォトジェニックな1枚を撮ることもできます。

天気が良ければきれいな夕日を見ることができるので、静かな場所で夕日を眺めながら特別な時間を過ごすことができます。

夕日をバックにブランコに乗っている1枚を写真におさめるのもいいですね。

まとめ

タオ島のおすすめビーチ タイの離島

今回はタオ島のおすすめビーチを4つご紹介してきました。

午前中はダイビングを楽しみ、島に帰ってきて午後からゆっくりとビーチを楽しんだり、ダイビングの後フライトの時間までの調整で海に潜れない時に、ビーチで過ごすのがおすすめの過ごし方です。

ぜひお気に入りのビーチを見つけてみてくださいね。