【バンコクのタピオカドリンク】駅構内にたくさんある美味しいタピオカドリンクのTOP3を、筆者が勝手にランキング!

安くておいしいタピオカドリンクが、たくさん楽しめる夢のような場所・バンコク。主要駅の構内には必ずといっていいほどタピオカドリンクのお店があり、行列も一切なし。良心的な価格も相まって、手軽に買えるのが魅力です。

どんなタピオカドリンクでもおいしいですが、ひとえにタピオカドリンクといっても、そのお店によって味や風味が絶妙に異なります。

今回はバンコクで数々のタピオカドリンクを飲み歩いてきた筆者が、おいしいタピオカドリンクのTOP3を勝手にランク付け。個人でやっているような高級店はおいしいに決まっているので、今回は比較的安価なチェーン店に限定して選定させていただきました。

※事前情報
筆者が頼むのはタピオカ入りのミルクティーのみ。甘い味が苦手なので、いつも「甘みなし」でオーダーしています。

バンコクのおいしいタピオカドリンク第3位:Ochaya

バンコクのタピオカドリンク

バンコクの駅構内でいたるところに見かけるタピオカドリンクのお店「Ochaya」。特筆すべきはそのとんでもない安さ。日本でいうM〜Lサイズのタピオカドリンクが、なんと35バーツ(約122円)から購入可能なんです。

バンコクのタピオカドリンク

ここのタピオカドリンク、正直ミルクティーは何の風味もないただのミルクティーで、値段相応な印象。

それでも私がOchayaのタピオカドリンクをおすすめする最大の理由は、「甘さゼロにしても、ほんのりと程良い甘みがあって飲みやすい」から(笑)

甘いの苦手なくせに全く甘さがないのは嫌、というなんともあまのじゃくな性格でして……。

バンコクのタピオカドリンク

甘さが苦手な人でも飲みやすいタピオカドリンクなので、バンコクで見かけたらぜひ試してみてください。

バンコクのおいしいタピオカドリンク第2位:HACHI

バンコクのタピオカドリンク

HACHIも同じく、駅構内でちょくちょく見かけるタピオカドリンクのお店です。なぜか日本語の店名がついているこのお店は「HACHI(8)」にちなんで8回通うと一杯タダになるスタンプカードがもらえます。40バーツ(約130円)と、Ochayaほどではありませんがとっても安価。

ミルクティーは少しシナモンぽい、香辛料の風味を感じる独特の味です。筆者は個人的にとっても好みの味ですが、好き嫌いが分かれそうな味かもしれません。

香辛料やスパイスなどの風味が好きな人なら、きっと気に入る一品です。気になる方は、ぜひ一度試してみてくださいね。

バンコクのおいしいタピオカドリンク第1位:KAMU

バンコクのタピオカドリンク

筆者が個人的に一番おすすめのタピオカドリンクは、KAMUというタピオカドリンクのチェーン店。KAMUという表記の隣に「かむ」と日本語で書かれているのが特徴的なお店です。

抹茶やきな粉など、日本ゆかりの食材が使われている味があり、バラエティーが豊富。大体50バーツほどでタピオカミルクティーが飲めるのですが、おすすめは「黒糖タピオカ」にカスタムすることです!

バンコクのタピオカドリンク

黒糖タピオカの独特の風味と甘さが加わって、ミルクティーが一気にランクアップします。しかも黒糖の方が、なんとなくヘルシーそうじゃないですか(笑)?

もちろん通常のタピオカミルクティーもとってもおいしいです。バンコクを訪れたら、必ず足を運んでほしいお店かもしれません。

バンコクは、美味しいタピオカドリンクのお店がたくさん!

バンコクのタピオカドリンク

バンコクには、美味しいタピオカドリンクのお店がたくさんあります。駅構内はもちろん、各ショッピングモールにも必ずと言っていいほど出店していますし、ちょっとすたれた雰囲気の地方でも見かけるほど。屋台などでも定番です。

タピオカドリンクのお店はたくさんあるので、いろいろ試して、あなたが一番だと思うタピオカドリンクを見つけてくださいね。