【超話題のアーリー地区】バンコクでおしゃれでハイセンスなお土産を買うならここ!有名店が続々誕生しているおしゃれスポットを散策!

サワディーカー!バンコク在住の愛優です。
バンコクにはおしゃれなカフェやお店が集まる地区がいくつかあります。おしゃれなカフェでティータイムを過ごしたり、日本へのお土産を雑貨屋さんで吟味したり、観光地を回る間の休息日としておすすめの過ごし方の一つです。
今回はそんなおしゃれな地区のうちの一つであるアーリー地区のおすすめスポットを厳選してご紹介していきます。

 

 

アーリー地区とは?

 

アーリー地区はバンコクの中心地、サイアムからBTSとよばれるバンコクの高架鉄道で5駅行った場所にある非常に便利な立地です。中心地のサイアムやそこから東に延びるスクンビット沿いにはマンションやオフィスビルといった高層ビルが立ち並びいかにも都会の様相を見ることができるのですが、サイアムから北に進むと少し待ちの様子が変わります。
駅近くには高いビルも建っているのですが、基本的に高層ビルはそこまで多くなく落ち着いた雰囲気です。今回ご紹介するアーリー地区も高層マンションがたくさんある場所というよりは、ローカルなお店や大きな門を構える一軒家が多く、街を歩いているとふとした場所におしゃれな隠れ家的カフェを見つけることができるゆっくりとした場所です。

 

おすすめスポット①ラ ビラ(La Villa)

お土産を買うのにおすすめなのがアーリー駅を出てすぐの場所にある「ラ ビラ」というショッピングセンターです。敷地内に木が生えていたり、床に木材が使われていたり、至る所に緑が飾ってあったりと、おしゃれ地区アーリーを象徴するようなおしゃれなショッピングセンターです。中にはアジアンテイストの雑貨を扱うお店や、タイらしいお菓子を購入することが出るスーパーや、タイ土産として隠れた人気のある美容クリームや歯磨き粉が手に入るドラッグストアなどが入店しています。

ショッピングセンター内にはレストランやスターバックスも入っているので、少し涼しいところで休憩したいという方の立ち寄り場所にもおすすめです。

 

おすすめスポット②Flower in Hand By P.”

落ち着いた雰囲気のアーリー地区には、まるでここがバンコクだということを忘れてしまいそうになるようなおしゃれでゆっくりとした時間が流れるカフェが多いです。その中でもおすすめなのが「Flower in Hand By P.」です。文字通り店内には生花やドライフラワーがたくさん飾られており、真っ白な壁と窓から入ってくる日の光が店内を日曜日の昼下がりのようなあたたかな雰囲気に包んでくれます。

店内で注文できるドリンクにもこだわっており、1杯ずつきれいにエディブルフラワーが飾られています。持ち帰りの場合は持ち帰りの容器の側面にドライフラワーを張り付けてくれるというサービスも!店内での休憩も持ち帰りドリンクの注文もどちらでも楽しめます。

 

おすすめスポット③Thammada Shop

続いては1つ目に紹介したショッピングと、2つ目に紹介したカフェでの休憩を兼ね備えたカフェ「Thammada Shop」です。Thammada Shopは店内に雑貨販売スペースが併設されており、タイでハンドメイドされた雑貨や、チェンマイで製造されたお茶などのちょっとしたお土産にぴったりのグッズが販売されています。
お店自体はそこまで大きくなくこじんまりしているのですが、優しい店員さんと相まってアットホームな雰囲気の中穏やかなティータイムを楽しめます。

 

おすすめスポット④ジュブジュブカオマンガイ

最後にご紹介するのはバンコクでも1位2位を争うカオマンガイの名店です。その名も「ジュブジュブカオマンガイ」。このお店のカオマンガイが他と違うのは1度に4種類のカオマンガイを食べることができるという点です。

カオマンガイというと鶏肉を塩ゆでしたものを鶏の出汁で抱いたものの上に載せた料理を想像するかと思いますが、ほかにも、さくさくに揚げた鶏肉、揚げどりにスパイスや酸味を効かせたもの、さらにはてりやきのような味付けのものといった4種類が盛られています。
日本人観光客からの人気も非常に高く、オーナーさんを思しきお姉さんは日本語を話すことができます。注文しようとした際に私が日本人と分かったのでしょう。日本語で「注文は?4種盛り?」と聞かれて驚きました。カオマンガイ好きは必見のお店です。

 

 

今回はアーリー地区のおすすめスポットを厳選して4つご紹介してきました。
BTSですぐにアクセスできますし、落ち着いた雰囲気のあるアーリー地区はバンコクの都会の喧騒に疲れてしまった人にもおすすめの癒しスポットです。ぜひ街歩きをして可愛いカフェや雑貨屋さん、隠れたレストランを探してみてくださいね。