日本人好みの味付けのベトナム料理3選

シンチャオ

再びクーラーが壊れて、熱帯夜を過ごしているホーチミンのヤナギーです。
いい汗かいてます。。。。
今回は僕がベトナムで食べたローカル食の内、日本人の口に合うな~って物を独断でチョイスし紹介しようと思います。

コチラは「Bo Kho(ボーコー)」というベト食です。
ぐつぐつに煮詰められた人参と、程よい柔らかさの牛肉が入ったベトナム版ビーフシチューです。
バインミーを付けて召し上がります。クリームシチューよりもビーフシチュー派の僕はよく好んで食べています。

次に紹介するのは、「Sup Cua」です。
ぱっと見るとただの中華スープのようですが、中にはカニのすり身が沢山入っています。
とろみがかったほんのりしょっぱいスープとカニの相性は抜群で、夜のスコール後などに、風が吹いて寒い時によく買っています。

最後はコチラ、皆大好き「Banh Canh」!!!
フォー、フーティウ、ブン、とベトナムにはいくつかの麺がありますが、こちらのBanh Canhもその内の1つです。
米粉だけでなくタピオカから作られているこの麺はモチっとした食感のベトナム版うどんと呼んでも遜色ないでしょう。

食べたくなっちゃった人は是非オフィスまで来て下さい。
他にも色んなローカル食情報を教えますよ~

それでは今回はこのへんで ヘンガップライ!!!

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