【2020年版】ベトナムのビザ延長方法を解説!コロナ影響下の料金、手続き、申し込み方法と注意点をご紹介します

※現在コロナウィルスの影響でベトナム政府の対応の変動が著しいため、一時的に弊社でのビザ延長受付を停止しております。

現在、ベトナムではコロナウイルスによる影響により、大規模な出入国規制がされており、ベトナムから出国したくても出来ない人がたくさんいると推測しています。

そこで大きな問題となるのが、ビザを始めとする滞在許可書です。みなさんご安心ください。実はベトナムは観光ビザを始めとし、国外に出国しなくても簡単にビザの延長をすることが可能です。

そこで今回は、ベトナムに滞在しながら観光ビザを延長する方法を解説します。

観光ビザの延長について

ここでご紹介するのは、すでに観光ビザを所有している方がそのビザを延長する方法になります。インターネット上に溢れている情報は、基本的にビザを所有せず、ビザ免除で入国した方が、滞在期間を延長する方法であり、それとは全く異なります。

個人では申請することができない!

観光ビザを延長しようと思っても、個人で申請することができないのが一番厄介なポイントです。日本大使館に電話して聞いても、必ず「旅行代理店でビザ延長の申請してください」との一言が返ってきます。

そうなんです。基本的には旅行代理店のみがビザ延長の代理申請が可能となります。

ただ、全ての旅行代理店がビザ延長の代理申請を承っている訳ではありません。また、信用に値しない旅行代理店もかなり多く、そのようなところにパスポートを預けること自体がかなり大きなリスクにもなります。

尚、弊社でもビザ延長の代理申請が可能ですので、ご希望の方は以下よりお問い合わせください。

※現在コロナウィルスの影響でベトナム政府の対応の変動が著しいため、一時的に弊社でのビザ延長受付を停止しております。

ハノイとホーチミンでしか申請ができない?

現状弊社で把握しているのは、ハノイとホーチミンのみビザ延長の手配が可能であり、ダナンやハイフォンなどの都市ではビザ延長ができません。正確な情報か定かではないですが、ハノイ、もしくはホーチミンにお越しいただくのが最も確実な方法です。

EMSやVittel Postなどでパスポートを郵送し、申請することも可能ではありますが、ここベトナムでは紛失リスクが高いのであまりおすすめはできません。

料金や延長にかかる日数は代理店によって異なる!

観光ビザ延長にかかる料金、また延長にかかる日数は代理店によって異なります。特に所要日数は大きな差があることが多く、A社は期限が切れる10営業日前まで受付可能だけど、B社は1ヶ月前までの申請、ということもあります。

料金はそこまで大きな差はなく、差が出ても$10~20程度となりますが、パスポートやビザの内容によっては料金が多く変動することがあり、要見積もりとなることもあります。

尚、弊社の場合は延長$180~、受付は期限が切れる2週間まで受付可能となります。

観光ビザの延長は簡単なスタンプが押されるだけ!

観光ビザの再取得とは異なり、観光ビザの延長は以下画像のような簡単なスタンプが押してあるだけです。これで本当に大丈夫なの?と不安になってしまいますが、これが正式な延長用スタンプとなりますので、どうぞご安心ください。

ビザ延長の申し込み方法

では、ビザを延長はどのようにして申し込みをしたらいいのか。ここでは弊社申し込みの場合の流れを解説していきます。

1.まずはメール・LINE・電話などで問い合わせをする

※現在コロナウィルスの影響でベトナム政府の対応の変動が著しいため、一時的に弊社でのビザ延長受付を停止しております。

まずは以下のメールアドレス・LINE・電話のいずれかから、お気軽にお問い合わせください!営業時間内であれば可能な限りに早めにご返信等を弊社日本人スタッフから差し上げます。

 

電話番号 +84 (0) -904-201-926 (日本人直通)
メールアドレス dongkhoi@tnkjapan.com
LINE ID tabiplahcmc209
営業時間 8:00~15:00(ベトナム時間)
定休日 土・日

2.パスポート・ビザに関する写真を送信する

事前にパスポート・ビザ情報を確認する必要があるため、文書ベースではなく、写真ファイルでメールやLINEからの送信を事前にお願いしております。個人情報等になりますが、文章ベースで誤りがあった場合には、更新ができない等の問題が発生することもございますので、ご理解ください。

3.ご希望のプランをご選択

観光ビザの延長には、1ヶ月の更新・3ヶ月の更新の2つの選択肢があります。ネット上には1ヶ月の更新しかできない、との情報が溢れておりますが、3ヶ月の更新も可能です。ですが、現在持っているビザやパスポートの内容などによっては、1ヶ月の延長しかできないこともあるほか、別途見積もりとなることもございます。

4.弊社事務所までお越しいただき、パスポートを預け、支払いをする

観光ビザ延長のためには、必ずパスポート原本を弊社まで預けていただく必要があります。ですので、基本的にはパスポートを弊社まで届きに来ていただく形となります。もしどうしても時間が取れない方には、追加料金にてご自宅や職場まで取りに伺うことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

尚、ダナン等にお住いの方は、弊社オフィスまで郵送していただく、という手段を取ることも可能ですが、紛失リスクがあるためおすすめはしていません。尚、支払い方法は、以下の通り対応しております。

銀行振込 日本円・アメリカドル・ベトナムドン対応可能
クレジット決済 インターネット上でのクレジット決済(別途手数料発生)
現金支払 弊社オフィスにて、アメリカドル・ベトナムドン対応可能

5.パスポートを受け取るために、弊社事務所までお越しいただく

観光ビザ延長完了後の受け取りに関しても、弊社オフィスまで受け取りに来ていただく必要ございます。こちらも同じく、追加料金にてご自宅や職場まで取りに伺うことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

ビザ延長に発生する料金

弊社の場合ですと、ハノイとホーチミンでは料金が異なります。以下よりご確認ください。

尚、基本的には下記料金にて対応可能ですが、パスポートやビザの状況によっては、料金の変動や延長不可、などのイレギュラーが発生することもございますので、ご参考程度にご確認ください。

※現在コロナウィルスの影響でベトナム政府の対応の変動が著しいため、一時的に弊社でのビザ延長受付を停止しております。

ハノイで観光ビザ延長をお申し込みの場合

1回目の延長の場合
1ヶ月の延長 $180
3ヶ月の延長 $370
既に延長済みの場合
1ヶ月の延長 $190
3ヶ月の延長 要見積もり

ホーチミンで観光ビザ延長をお申し込みの場合

1回目の延長の場合
1ヶ月の延長 $185
3ヶ月の延長 $385
既に延長済みの場合
1ヶ月の延長 要見積もり
3ヶ月の延長 要見積もり

用意するものと注意点

観光ビザの延長はそれほど難易度の高いものではありません。代理店にお任せすれば、基本的には誰でも簡単に延長の申請をすることは可能です。ここでは、必要となるものと注意点を解説していきます。

用意しなければいけないもの

必要なものはたった2つだけです!パスポート原本とビザ延長に発生する費用のみが必要となり、それ以外は何も必要ありません。

注意点

弊社での観光ビザ延長代理申請では、以下にご留意してお申込みいただきますようお願い致します。

・ビザの期限が切れる1ヶ月前の申請を推奨しております。
・ビザの期限が切れる14日前まで、申請を受け付けております。期限より13日以内の申請に関しては、お断りをしております。
・お支払いは先払いとなります。
・上記料金表はあくまで参考価格であり、お客様のパスポートやビザによっては、提供価格が異なることがございます。
・お客様のパスポート・ビザを原因とする、ビザ延長手続き不可に関しては一切の責任を取りかねます。
・ビザの延長に関しては、政府の勧告により大きく状況が変わります。政令や公務、命令に起因するお客様が被られた損害に関しては一切の責任を取りかねます。その他、天災、戦乱、暴動などに起因する場合も然り。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コロナ禍に伴うフライトのキャンセルにより、多くの方が日本に帰りたくても帰れない、もしくは国外に出てビザを再取得したいけどできない状況に陥っていると認識しています。

弊社はメールのやり取りから、ビザ延長手続きに至るまで、日本人スタッフが対応する安心のサービスを提供しております。ビザ延長にお困りの方は、以下よりお気軽にお問い合わせ・お申込みください!

※現在コロナウィルスの影響でベトナム政府の対応の変動が著しいため、一時的に弊社でのビザ延長受付を停止しております。
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