ホーチミンの気候を徹底解説!季節ごとの気温、天気の観点からおすすめの服装と旅行グッズを解説します。

こんにちは!ホーチミン在住スタッフです!コロナも終わり、旅行や出張でベトナムに来られる人も多くなってきました。私はベトナムに住んで10年になりますが、最近、気候が安定しないな〜と思うことがよくあります。特に2023年は雨季なのに雨が少ない!

今回の記事では、改めてホーチミンの気候とお薦めの服装、天気に関する持ってくると便利なアイテムをご紹介します。ホーチミンの天気や気候が気になっている方はぜひ最後までお読みください。

当記事は、ベトナム在住のスタッフが実際の体験に基づいて作成しています。個人の主観による情報ですので、記事の内容が原因となるトラブルなどについては、当社では責任を負いかねます。ご理解いただけますようお願いいたします。

ホーチミンの気候は常夏です!

ずばり、ホーチミンの気候はいわゆる常夏です。1年間の平均気温は28度と高く、「寒い」と感じることはまずありません。旅行で来られる場合、寒さ対策は基本的に必要ありません。日本の夏レジャーのイメージで大丈夫です。

ただし、ホーチミンから他の都市に行くときは注意しましょう。例えば、北部ハノイの冬は10℃前後まで冷え込むこともありますし、南部でもダラットなどの高原地帯はコートが必要です。

ベトナムは日本と同じく縦に長い国なので、都市によって気候が全然違うことに注意しましょう。

ホーチミン旅行でおすすめの服装は「夏服」

ホーチミン旅行でおすすめの服装は、一言で言えば「夏服」です。男性なら半袖短パン、女性ならワンピースなども良いと思います。着替えは沢山合ったほうが良いでしょう。

さらに、雨が降ったときや、エアコンが効いた飛行機内などで便利な撥水性能があるウィンドブレーカー、サンダルがあると良いと思います。

エアコン冷気対策に上着は必須

長袖の上着は必ず一枚は持ってきましょう。理由は、エアコンの冷気対策です。ベトナムでは飛行機やバスなどではエアコンはガンガンです。

外気との寒暖差で身震いしてしまうほど冷えていますので、上着を一枚持ってくると安心です。軽くてかさばらないストールやカーディガンなども良いと思います。

ドレスコードについて

基本的にベトナムでドレスコードが必要な場面はありません。レストランやホテルなどは基本的にどこでもカジュアルな格好で入ることができます。

しかし、一部のルーフトップバーやビアクラブなどでは、スポーティな服装やサンダルでの入室を断られる場合があります。そういうところへ行かれる際は、襟付きシャツや落ち着いた色の靴でいきましょう。

足元は歩きやすく汚れても良いスタイルで

ホーチミンは道がデコボコしていて歩きにくいです。普段履き慣れた歩きやすい運動靴やサンダルがおすすめです。メコンデルタなどのツアーに参加される際は、泥や土埃で汚れてしまうので、丸洗いできるサンダルがあると便利です。

寺院に入るときは露出を控えた格好で

寺院などの建物に入るときは露出が少ない服装を着ていきましょう。一部の寺院や教会では、女性の場合は露出が多い服装だと断られる場合があります。特にショートパンツなどは避けるようにしましょう。

ベトナムの政府の公共施設に入るときは、半袖短パンNG

市役所など、ベトナムの政府の公共施設に入るときは、半袖短パンなどのスポーティな服装では中に入ることができません。長ズボン、襟付きシャツが望ましいです。

ホーチミンの暑さ対策おすすめアイテム

以下、男女ともにおすすめの関するアイテムをまとめてみました。ポイントは暑さ対策と、エアコンの冷気を防ぐ羽織物、汚れても良い服装だと思います。

目的 アイテム 理由
暑さ対策 帽子 外歩きの際には南国の強い日差しを防ぐ帽子が必須です。
サングラス 目の日焼けが気になる方はサングラスも持ってきましょう。
サンダル 土埃や泥で靴が汚れます。丸洗いできるサンダルは必須です。
薄手の上着 雨風も防ぐウィンドブレーカーがおすすめです。
日焼け止めクリーム 日本よりもかなり日差しが強いです。日焼け対策は必須です。
便利グッズ ウェットタオル 汗拭きや手拭きに大活躍します。
ボディバック ひったくり対策のためカバンは体に密着するものしましょう。
マスク 日焼けやバイクの排気ガス対策に便利です。

乾季と雨季について

ホーチミンは赤道近くに位置しており、サバナ気候という気候帯に属しています。サバナ気候は、乾季と雨季がはっきりと分かれています。

ホーチミンは、5月〜10月くらいまでが雨季、11月~4月までが乾季となります。それぞれ以下のような特徴があります。

雨季(5月~10月) 湿度が高く一日数回、スコールと呼ばれる短時間の雨が降ります。
乾季(11月~4月) 乾燥していてほとんど雨が降りません。乾燥により土埃が舞います。

いずれの季節でも旅行や観光に影響はほとんどありません。また、日本と同じく6月〜10月頃は台風が来ることがあります。ホーチミンの台風は比較的小規模です。

ホーチミンの雨季(5月~10月)のおすすめ観光スポット

メコンデルタ日帰りツアー

ホーチミンの雨季のおすすめ観光スポットはメコンデルタです。雨がふることでメコン川の水位が増し、みずみずしい自然の息吹を感じることができます。

また、雨季の時期には、ホタルが活発に動きます。ナイトメコンデルタツアーでは、夕日やホタルなど、感動的な景色を楽しむことができます。

ちなみに、メコン川は茶色なので一見汚く見えますが、実は水質が非常に良いんです。茶色く見えるのは川底の赤土が反射しているためです。

ホーチミンの乾季(11月~4月)のおすすめ観光スポット

ホーチミンの乾季のおすすめスポットはクチトンネルです。ジャングルの中にあるクチトンネルは雨季になるとぬかるんだり、蚊がでます。

乾季であれば、泥だらけになる心配はありません(それでも多少土汚れするので汚れても良い服装で参加しましょう!)

クチトンネルは戦争遺産ですが、悲惨な雰囲気は無く勝利を称える施設となっています。アトラクションも様々あり、大人も楽しめるおすすめのツアーです。

ホーチミン旅行のベストシーズンは?

ホーチミン旅行のベストシーズンは、個人的には、年末年始シーズンだと思います。乾季に入ったばかりなので、涼しく、爽やかな晴れが続きます。

また、日中の日差しがとても強い東南アジアでは、夜が長いことも良いことです。クリスマスやニューイヤー、テト旧正月に向けて街が活気づきます。

テト旧正月(毎年1月後半から2月前半)の旅行はおすすめできません

逆におすすめできないシーズンは、テト(ベトナムの旧正月)期間です。この時期の旅行はおすすめできません。

テトとは、盆と正月が一緒に来たような超大型連休で最大2週間になります。ベトナムの祝日は少なく、多くのベトナム人がこの時期に帰省や旅行にいきます。

そのため、この時期はホーチミン市内の多くのお店が休みになったり、テト料金(30%程度上乗せ)になったりします。

観光ツアーも例外ではなく、ほとんどの旅行会社でテト料金が設定されます(従業員の給料アップが法律で決められています)また、帰省ラッシュで郊外の道路が大渋滞します。

常夏のホーチミンで東南アジアの熱気を感じましょう!

今回はホーチミンの気候と天気を解説してみました。ホーチミンは、皆様がイメージしている「東南アジア」通りの気候と天気です。

街の至る所にヤシの木がニョキニョキ生えており、南国特有のカラフルな草木や花々が街を彩ります。

南国ムード満点のホーチミン旅行はぜひTNKトラベルにお任せください!皆様のご利用を心よりお待ちしております。