ホーチミンで男一人旅!在住男性が最高の遊び方・楽しみ方・グルメなどを解説します

ホーチミンで男一人旅

皆様こんにちは!ホーチミン在住7年目になりました、現地独身男性スタッフです。

バックパッカーの聖地としての顔、急速に発展する経済都市としての顔。その両端が混ざり合い、強烈なエネルギーを放っているのがベトナム・ホーチミンです。

「なぜ、男の一人旅にホーチミンなのか?」

その答えは、誰にも邪魔されない「圧倒的な自由」と「心地よいカオス」にあると思います。混沌とした熱気が、日常を忘れさせる。

「何が起こるかわからない」感は、日常に飽きた男の好奇心を強く刺激します。単なる観光ガイドには載っていない、在住者だからこそ知っているおすすめスポットや楽しみ方、グルメをご紹介します!

当記事は、ベトナム在住のスタッフが実際の体験に基づいて作成しています。個人の主観による情報ですので、記事の内容が原因となるトラブルなどについては、当社では責任を負いかねます。ご理解いただけますようお願いいたします。

【治安・マナー】男一人でも油断は禁物!身を守る鉄則

まずは、大切な旅を台無しにしないために絶対に守っておきたい防犯対策やマナーをまとめます。ホーチミンは比較的治安の良い都市ですが、男の一人旅であっても油断は禁物です。

タクシー移動はGrab一択

タクシー移動はGrab一択

未だに路上で拾うタクシーによるぼったくり(法外な料金請求や、メーターの細工)は存在します。特に空港や繁華街などでは日常的にこれらのタクシーによる客引きが繰り返されています(なぜか取り締まられない…)

トラブルを避けるなら、配車アプリの「Grab」を利用するのが正解です。Grabであれば日本語操作可能で目的地までの料金が事前に確定し、ドライバーの身元も記録されます。クレジットカードを登録しておけば現金のやり取りも不要なため、お釣りをごまかされる心配もありません。

登録と利用には電話番号認証が必要なため事前に日本でダウンロードしておきましょう。東南アジア全域で使える便利なアプリなのでダウンロードしておいて損はありません。

路上での声掛けへには正しくスルーを

路上での声掛け

観光地を歩いていると、日本語で話しかけてくるバイタクや物売り、靴磨きなどにしつこく声をかけられることがあります。ここで曖昧な笑みを浮かべたり、「No thank you」と丁寧に反応し続けるのは逆効果です。

基本は「目も合わせず、完全に無視して歩き続ける」こと。これが一番の防衛策です。しつこい場合は、一度だけ強く首を横に振り、そのまま歩調を緩めずに立ち去りましょう。

狙われるのはスマホとバッグ

狙われるのはスマホ

深夜の繁華街などでは、スリやひったくり、置き引きがいます。もっとも多い被害がバイクによる「ひったくり」です。スマホで地図を確認している一瞬や、信号待ちでスマホを取り出した瞬間を狙って背後から掠め取っていきます。

対策として、路上でスマホを使用するときは周囲に警戒すること。また、人混みに入るときはポケットの中身をゼロにしてカバンにいれましょう。ファスナーポケット付きのズボンなども便利でおすすめです。

男だからこそ気をつけたいハニートラップと賭博詐欺

ハニートラップと賭博詐欺

一人旅の開放感から、夜の街での出会いに期待してしまうこともあるかもしれません。しかし、急に親しげに話しかけてくる見知らぬ女性や、「日本円を見せてくれ」「カジノで一緒に稼ごう」と誘ってくる現地人には最大限の警戒が必要です。

ハニートラップや睡眠薬強盗、トランプなどの賭博に誘い込まれて多額の現金を奪われる被害は、今も後を絶ちません。向こうから近づいてくる「うまい話」は裏があると考え、毅然とした態度で距離を置きましょう。

ベトナムのチップ感覚について

ベトナムのチップ感覚

最後にチップに関するマナーを解説します。ベトナムにはチップ文化はありません。ただし、良いサービスをしてくれた人に対して「軽い気持ちでお礼」をする文化があり、ツアーガイドやスパの施術者、クラブのボーイやダンサーなどの観光や娯楽系のサービスには、チップを渡すことが慣例になっています。

チップの相場は概ね50,000ドンから200,000ドン(300円〜1500円くらい)が相場です。気持ちに合わせて、双方が気持ちよくなれる額のチップを支払うようにしましょう。

また日系のスパやツアー会社では最初から「チップ不要」を提示しているところもあります。これらのサービスに対してはもちろんチップは不要です。(絶対に渡すな、ではなく、あげてもあげなくてもどちらでも良い、という感じです)

【遊び・観光】男の好奇心を満たすスポット

ベトナムの歴史から、カオスな日常の風景まで。一人だからこそフットワーク軽く楽しめる、男の好奇心を刺激するスポットを厳選しました。ここに行けば間違いなし!なスポットです。

メコンデルタでジャングルクルーズ

メコンデルタでジャングルクルーズ

都会の喧騒を離れ、よりベトナムらしさを求めるならメコン川の下流域「メコンデルタ」への日帰り旅が外せません。ホーチミンから車で約2時間、「これぞ東南アジア」といえる風景が広がっています。

日本語や英語で格安ツアーが沢山出ているのでこれらのツアーに参加されることをオススメします。定番ツアー故に一人旅の参加者も多いので浮くこともありません。

ココナッツキャンディー工場

筆者が参加したときに印象に残っているのは「ココナッツキャンディー工場」での漢方酒での乾杯です。無料で試飲ができるのでガイドが率先して一人旅客を集めて乾杯させてくれました。アルコールでちょうどよく緊張がほぐれ、全員の距離が縮まった瞬間はとても楽しかったです。

ベトナム戦争のリアルを体感

ベトナム戦争のリアルを体感

ホーチミンを訪れるなら、この国の根底にある歴史に触れる時間は欠かせません。おすすめはクチトンネルと戦争証跡博物館です。

クチトンネルはベトナム戦争時、南ベトナム解放民族戦線が根拠地とした全長250kmにも及ぶ巨大な地下要塞です。ジャングルの地下深くに、作戦会議室、キッチン、病院、そして寝室までが備えられた精緻な基地跡は興奮間違いなし。

ベトナム戦争

さらに、ここでは実弾射撃の体験も可能です。AK-47やM16といった本物の銃を手に取り体感する時間は、日常では決して味わえない体験でした。

チョロン(中華街)100年続く下町エリア

チョロン(中華街)100年続く下町エリア

ホーチミン5区に位置する「チョロン」は、ベトナム最大の中華街であり、この街でもっともディープなエリアです。中心地である1区の洗練された雰囲気とは打って変わり、古びた看板と露天があふれる混沌とした風景が広がっています。

おすすめは、ビンタイ市場→チャータム教会→ティエンハウ寺を巡るコース。徒歩1時間程度で巡ることができます。市場の活気、味のある共産主義時代のアパート、長年愛されるベトナム料理の屋台がところどころに潜んでいます。

中華料理

さらに、本当の魅力はその周辺の路地裏(ヘム)にあります。大通りから一本入れば、観光客の姿が消え、洗濯物が干され、住民が椅子に座って将棋を指す「下町生活」が広がっています。迷路のような路地を彷徨ってみてください。

一人でも気兼ねなく楽しめるグルメ

ホーチミンの食文化は、一人旅の男にとって最高に楽しいです。路地裏の激安ローカル飯から、世界レベルのクラフトビール(ベトナム人はビール狂い)まで、胃袋を休める暇はありません。

「ガッツリ・安旨」ホーチミンの男飯

ホーチミンの男飯

まず食すべきは、ベトナム流サンドイッチ「バインミー」です。一言で言えば「サブウエイのサンドイッチ」です。カリッとしたフランスパンにパテや肉、香草を詰め込んだ一本は、激安ボリューミー。

そして男飯と言えば麺類。おすすめは南部名物の「フーティウ」です。ベトナムといえば「フォー」のイメージがありますが、実は北部ハノイの料理でホーチミンではほとんど食べません。エビと野菜がたっぷり入ったフーティウこそホーチミンの男麺。

ニューラン

そしてこれら全てを一度に味わえる便利なお店があります。それが「ニューラン」です。ホーチミン1区都心部に残る数少ない下町風路面店。メニューはすべて300円程度なのでぜひご賞味あれ。

ローカル居酒屋「クアン」で地元の熱気に混ざる

ホーチミンの居酒屋

お酒好きの人は、路上に小さなプラスチックの椅子が並ぶローカル居酒屋(クアン・ニャウ)へ!一人客歓迎、気取ったマナーなど一切不要です。

氷を入れたジョッキにビールを注ぎ、隣のテーブルから聞こえてくる「モッ・ハイ・バー・ヨー!(1, 2, 3, 乾杯!)」という威勢の良い掛け声を聞きながら一杯。なんなら乾杯に混ざりましょう。

ローカル屋台

おすすめはブイビエン通り付近にある「Quan79」。地元客と観光客がバランスよくいます。ニンニクをたっぷり効かせた空芯菜炒めやエビ料理が絶品。もちろんリーズナブル。

クラフトビール天国

クラフトビール

ベトナム人はビール狂い。缶ビールは一本100円代で買うことができます。そしてホーチミンは、アジア屈指のクラフトビール激戦区です。af

その先駆けとなった「Pasteur Street Brewing」では、ベトナム産のフルーツやスパイスを隠し味に使った独創的な一杯を楽しめます。ビールによく合うフライドチキンやソーセージ系も充実。

パスターストリート

ホーチミン市内に10店舗近くあり、どちらの店もカウンター席が充実しているので、一人でフラリと立ち寄って、タップから注がれる新鮮な一杯を堪能できます。

画像出典:https://www.facebook.com/PSBCHoangSa/

【夜遊び】ホーチミンの夜をどう遊び尽くすか?

日が落ちてからがホーチミンの本番です。一人旅だからこそ、自分のペースで深く、時に刺激的に夜の街を探索しましょう。ただしハニトラには注意ですよ!

ブイビエン通りの熱狂&激安ビール

激安ビール

街全体がクラブ化したかのような爆音とネオンに包まれるのが、バックパッカー街「ブイビエン通り」です。ここはホーチミンを象徴する場所。男一人なら、あえて喧騒のど真ん中にある路上酒場に陣取り、行き交う人々を眺める「人間観察」がおすすめ。

世界中から集まった旅人、客引き、パフォーマー、そして怪しげな物売り。ビール一本でこの熱狂を特等席で見物できるのは、この場所ならではの経験です。おすすめは「100Bui vien」ビールは1本100〜200円程度。

ただしハニートラップやボッタクリマッサージ屋、カジノの誘いには最大限注意しましょう。男性一人で歩いていると、男女様々な客引きがやってきます。トラブルの元になるので、基本的に無視がおすすめです。

日本人街「レタントン」の歩き方

レタントン

少し落ち着いて日本的な安心感を求めて飲むなら、1区の「レタントン通り」周辺の日本人街へ。一言で言えばここは日本式の繁華街のような場所です。居酒屋、ラーメン屋、キャバクラ、マッサージ店がひしめき合っています。

最近は日本人だけではなく、世界各国の観光客が集まるスポットになってきました。居酒屋で日本食を楽しんだあとは、バーに駆け込んで、最後はラーメン店で締める、みたいなことができます。

注意すべきは、いわゆるキャバクラ的な店のぼったくりです。キャストによる客引きも激しく、不明瞭な会計をしてくるお店も沢山あるのであまりおすすめできません。もし行くなら、在住者の知り合いなどを作って連れて行ってもらうことをおすすめします。

ゆったり優雅に楽しむ夜もあり

ゆったり優雅に楽しむ夜

ホーチミンの夜は選択肢が無限です。もし賑やかな場所が苦手なら、サイゴン川沿いやドンコイ通りのプチパリエリアを散歩して、ライトアップされた街並みを眺めるのもおすすめです。夜風が心地よく、穏やかな風景に出会えます。

またこのエリアには、高級ホテルが密集しているため、優雅にルーフトップバーで軽い食事もおすすめです。食事後は軽くフットマッサージをして疲れを癒す、そんなプチ贅沢を楽しむのもあり。

おすすめのバーは、マジェスティックホテルにあるルーフトップバーです。サイゴン川とサイゴン港を眺めながら落ち着いた雰囲気を楽しむことができます。

ホーチミンは自由を愛する男にとって最高の遊び場です

ホーチミン観光のプロ

急速な経済発展を遂げ、都会的なセンスがあふれるホーチミン。しかし、どれだけビルが建ち並ぼうとも、ベトナム人の「熱気」やどこか大らかな「適当さ」は変わりません。

誰に気兼ねすることなく、気が向いた路地裏へ入り、腹が減れば屋台の椅子に腰を下ろして。そんな自由があふれるホーチミン旅行をぜひお楽しみください。

もちろん、ホーチミン旅行のお手伝いは私たちTNKトラベルへ!現地発日本語ツアーを多数取り揃えて、皆様の旅行をサポートします。

*記事内で「弊社催行ツアー」などと記載されてるものは現在では提供しておりません。TNKトラベルのツアーはすべて提携ツアー催行会社が提供しております。