創作シーフード料理でお腹も財布も大満足「Marina Saigon」 - ホーチミンオススメのお店

創作シーフード料理でお腹も財布も大満足「Marina Saigon」

「Marina Saigon」（マリナ・サイゴン）は、創作シーフード料理が人気のお店です。 飲み会や接待の場としても重宝できるお店で、地元の皆さんのみならず、在住の皆さんからも、評価されているシーフードレストランです。 もし、ホーチミンで海鮮料理が食べたくなったら、「Marina Saigon」に行きましょう。 お店は朝から営業していますが、本番は日が暮れてからですね。 夜になると、続々お客様がご来店、店内は大勢の人で賑わいます。 雰囲気も夜の方が良いようなので、ディナーでの利用がおすすめです。

中心部から徒歩・・・タクシー利用が無難です

シーフードレストラン「Marina Saigon」は、１区を北上した３区にあります。 ホーチミンの中心部から、歩くと30分ほどかかるので、ここはタクシーの利用が良いですね。 市民劇場（サイゴン・オペラ・ハウス）からだと、１０分少々で行くことができますよ。 日本人観光客の皆さん、結構健脚な方も多く、市内観光でも元気に歩かれます。 「Marina Saigon」も徒歩でということなら、市民劇場からベンタイン市場の前を通り、そのまま素直に大通りを進んでいきましょう。 自然に道路が北方面に向かうので、途中交差するグエンディンチウ通りを左折、真っ直ぐ行くと見えてきます。

お洒落なイタリア風の個室もあります

「Marina Saigon」は、ベトナム人にも在住外国人にも人気のあるレストラン。 仲の良い友達同士で訪れて、オープンエア席でビールを飲んでワイワイするのが定番です。 日本人もよく利用するビジネス上の接待。この時は屋内がおすすめですね。 2階にあるセミプライベートの個室は、各々の部屋がイタリアをモチーフにした内装。 スタッフの対応もしっかりしていて、落ち着いた食事ができるので、接待には最適です。 「Marina Saigon」の店内は、オープンエアと室内を合わせて、全650席が確保されています。 個室の内装はお洒落なイタリア風、異国の雰囲気をかもしだしています。 高級感とカジュアル感の雰囲気が、融合したような空間と言っていいのではないでしょうか。 お値段も、一品500円前後とリーズナブルなので、学生風の観光客の姿も見かけますね。 夜には、お馴染みのネオン看板が目印となっています。

メイン料理はシーフード

「Marina Saigon」でのお料理は、シーフードがメインとなります。 カニ・エビ・魚・カキなどをいけすから選んで、お好みの調理法で料理してくれます。 メニューはどれも、本来のベトナム料理の味付けに、ひと味加わった創作料理になっていますね。 定番の食べ方としては、揚げ・蒸し・焼く・巻くの4種類、出来上がった海鮮料理や生の素材をライスペーパーを使って巻いていけば、オリジナルの生春巻きやマイ春巻きができあがります。 「Marina Saigon」のサラダ・スープ・メインの、どれを食べても一級品。 魚介類に関しては、調理するまでいけすにいたもので、鮮度にも問題なしです。 ベトナムで食べられる海鮮料理店のほとんどが、「焼く」か「蒸す」かのどちらかだけの調理法のみ。 でも、「Marina Saigon」は、創作料理に定評があります。 カニクリームコロッケやマリネなどの、欧米チックな料理が自信作なんだそうです。 お値段も比較的リーズナブル、シーフードが食べたくなったら、「Marina Saigon」へGO！ 団体さんにも良いのが、鍋物ではないでしょうか。 海鮮のダシから取ったスープは、あっさり味ですが豊かな風味です。 日本の鍋とは、ちょっと異なるベトナムの味、試してみたいですね。

Marina Saigon - 店舗情報

まとめ

今回は、「Marina Saigon」を取り上げて、ご案内を致しました。 シーフードが中心となるレストランですね。 「Marina Saigon」のメニューは、非常に多彩で、100種以上が常に準備されています。 更には、いけすにある魚介を、自分で選んで注文することもできます。 気をつけないといけないのが、ロブスター・エビ・魚などの魚介料理の中には、時価と言われる値段も多いので、オーダーする前にスタッフに確認しましょうね。 総体的に物価が安いベトナムですが、そこそこ高額な魚介も少なくないんですよ。