ベトナム・ダナンへやってきたメイドインジャパンの観覧車

皆さん、シンチャオ!
ホイアン・スタイルのマサトです。
先日Youtubeを見ていると、「1992年の東京」の動画がありました。
東京出身の僕には懐かしいので。早速見てみました。

当時僕は3歳。
保育園に通う子供でした。
その動画はとても鮮明で高画質。
つい昨日撮ったんじゃないかと思うほどきれいな1992年がそこにはありました。

22年前。

やっぱり結構昔です。
なんか映像がきれいすぎて不思議でした。( ゚Д゚)
1992年といえば関西では「イーゴス108」という大観覧車が開業した年でもあります。
高さ108mは当時世界一の高さを誇りました。ちなみに「イーゴス」は「スゴーイ」を逆から読んだというネーミング。

しかし業績不振により2001年に廃園。
以後そのまま琵琶湖のほとりに取り壊されず残ったままでした。哀愁あるその佇まいは廃墟ファンにも有名だったそうです。

しかし13年の時を経て、、、
なんと、、、あいつが帰ってくる!???しかも、ここベトナムのダナンに!!!

どーん!!!!

観覧車キター(・∀・)!!!!!!!!!!!!!!

新しい地で彼は再び息吹を吹き返しました。
白く塗り替えられ、生まれ変わった「イーゴス108」。
南国の高く広い青空によく映えます。
ダナンやホイアン中のベトナム人が楽しみにしている観覧車。彼はまた人気者になれそうです。
僕はこの観覧車からあきらめない大切さを教えられた気がします。

夏のダナン。

入道雲が広がり、晴天が続く、まさに夏の空。
ビーチもにぎわい始めます。

滋賀とは環境がかなり変わりますが、ここ新天地ダナンで彼には頑張ってもらいたいです。
きっと夜はイルミネーションがきれいなんだろうなー。

では今回はこのへんで。 ヘンガップライ。

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