【お気に入り必須】ゴールデンウィークのアンコールワット旅行前に読んでおきたい10カ条をまとめてみた!Part 1

 

スオスダイ!

 

修学旅行の前はソワソワして眠れないヤナギーです。

さて、今回は。

 

この記事を書いている4月中旬現在、カンボジアはお正月真っ只中なのですが、それはさておき、

ゴールデンウィークが迫ってまいりましたね。

皆様、ゴールデンウィークの予定はもう立てられましたか?

ゴールデンウィークといえば、そう!

 

アンコールワットですよね!?(←結論)

 

というわけで今回は、アンコールワットに行く前に抑えておきたい10カ条をまとめさせていただきました。

今回は全編のPart1となります。旅行前にぜひともご覧いただければ幸いです。

 

1.両替はしておくべきか

 

カンボジアの現地通貨はRiel(リエル)がありますが、US$(米ドル)も普通に利用されておりますので、

基本的には米ドルで予め日本で準備しておくことをオススメいたします。

理由は2つ、

 

 理由①:両替をしておいて余ったとしても、米ドルなら次回の旅行時に使用しやすいから。

 理由②:複雑なリエルの計算に慣れるのに時間がかかるから。(1US$=4,000Riel / 0.5US$=2,000Riel)

 

米ドルを用意しておく際も可能な限り、細かいお金(10ドル、5ドル、1ドルなど)で用意しておくと良いです。レストランやホテルではもちろんのこと、屋台でもお釣りは米ドルで返してもらえますので、安心してください。1ドル未満のお釣りの場合は、リエルに換算されるのでご注意を!

 

基本的には現地についてからでも日本円から米ドルや現地通貨のリエルには両替可能なので、日本にいる際には少量だけ両替しておいても良いでしょう。

また、ホテルやレストラン、雑貨屋などによってはクレジットカードの使用も可能ですが、VISA・MASTER・JCBが使えても、アメリカン・エキスプレス(AMEX)が使えない場合があるので、要注意!クレジットカードでキャッシング可能な人は市内に多数あるATMを使用してみるのも良いかもしれません。ただし、ご自身のクレジットカードがきちんと海外でキャッシングが出来るかどうか、事前にカード会社に問い合わせておくのがベターです。

 

2.カンボジアの物価はどのくらいか

 

日本とは物価も異なる東南アジア 、皆様が気になるであろう情報を表にしてまとめてみました!

500ミリリットルの飲料水 約0.25ドル~0.5ドル/1本
1500ミリリットルの飲料水 約0.5ドル~1.0ドル/1本
屋台での食事代 1ドル~2ドル/1品
ローカルレストランでの食事代 2.5ドル~5ドル/1品
欧米系のレストランなどでの食事代 7ドル~10ドル/1品
トゥクトゥク代 1kmあたり1~1.5ドル。※ドライバーとの交渉にもよる。

 

大体日本の物価の3分の1くらいを想定しておけばOKです!

3.オススメの服装

 

基本的には日本の夏と同じ服装で過ごせます。男性ならTシャツや半ズボン、足元はサンダルなどでOK。

女性の場合はワンピースなどがオススメです。ホテルや移動の際の車内などはクーラーが効きすぎて寒く感じることもあります。そのため、パーカーやカーディガンなどの薄くて簡単に羽織ることができ、荷物としてかさばらないような上着があると重宝します。外出時の日焼け対策最適なので、最低でも1枚は日本から持っていきましょう。

また服装に関して注意点としては、露出が多い服装だと遺跡の係員に入場をストップされることもあるので、気をつけましょう!

 

4.カンボジアの衛生状況

 

ポイ捨てなどが多く、道路によってはゴミが散乱していることなどもありますが、昔と比べれば徐々にキレイなってきています。

水道水は硬水のため、飲んでしまうとお腹を下しやすいので要注意ですが、歯を磨いたり顔を洗うなど飲まないように気をつければ大丈夫です。

ジュースなどに入っている氷を気にされる方がいらっしゃいますが、基本的には製氷会社から仕入れられた飲料水から作られた氷が使用されているので、ご安心を。ただし、食事の際に使用する食器類(箸、フォーク、スプーン、ナイフ、コップなど)に口をつける歳には、必ずティッシュで食器を拭ってから口をつけるようにしましょう。なぜならホコリや洗い残しが付着している場合があるからです。

 

5.日本から持ってくると役に立つ備品

 

日焼け止めクリームや正露丸などの薬がとても約立ちます。日陰が少ないカンボジアは外出中常に太陽に照らされることになるので、帽子やサングラス、扇子や団扇などがあると重宝します。汗ふきタオルや下着類も多めに持っておくと良いかも。

ホテルにプールがついている人は水着も持っておくと良いでしょう。また、遺跡観光時などの郊外のトイレにはトイレットペーパーがないことも多々あるので、お手拭き代わりにも約立つウェットティッシュなどを持っておくと便利です

 

続くPart2はコチラ!

 

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