【長期休暇限定！】フィリピン・セブ島でスタディツアー！孤児院の子どもたちと触れ合い、新しい自分を再発見してみませんか？

旅行代金(2019年ゴールデンウィーク期間も受付中です！)

旅行代金	2019年 GW期間：200,000円~220,000円 2019年夏季期間：125,000円~145,000円 *（航空券代で料金が変動します）**
開催日	2019年 GW期間： 2019年4月28日～5月5日の間の7泊8日 2019年夏季期間：2019年7月1日～9月14日の間の7泊8日 (※原則として、日曜発、翌週日曜帰りとなります。)
旅行代金に含まれるもの	・日本からセブ空港までの往復交通費・旅行保険・セブウィッシュスポット会員費・空港から宿泊施設までの往復送迎（但し、早朝、深夜の到着便、出発便は送迎は別途追加料金が発生いたします。）・活動参加日の昼食・宿泊（相部屋) ・活動参加費・滞在中のカウンセリング・セミナー及びディスカッション参加費
旅行代金に含まれないもの	・チェックイン時に1000ペソをセキュリティデポジットとして宿泊施設がお預かりします。チェックアウト時に何も無ければお返し致します。・現地滞在費用（お土産物代やシュノーケリングツアーなど)
注意点	＊時期と出発空港によって多少変動する可能性がございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。＊料金の変動は航空券の料金によって変動します＊最大定員10人

スタディツアーとは

普通の観光では行けないような貧困地域や孤児院、地元NGO団体などを訪問し、ボランティア活動などを通して体験学習や現地の方達とより良い環境や仕組みを作るツアーのことです。発展途上国が抱える問題と向き合い、地元に暮らす人々と交流し、本当の支援について学んでいきましょう。スタディツアーは旅をする中で「気づき、学び」を目的としています。

ツアー開催の背景

厳しい状況に置かれているセブ島の子どもたちやその家族。彼らの背景には何があるのか、どうしてそういった状況が起こるのか、その原因や背景は私達日本人の生活と関わりがあるのか・・・・。ツアーを通じて、人としての生き方や国際協力にとって最も大切なことを探していただきます。

ツアーの内容

フィリピンの過去・現在・未来、豊かさと貧しさ、自分と他人、自国と他国など、
様々な要素が絡み合う軸からフィリピン社会を読み解き、日本や世界へも通じる自分の価値観やモノの尺度を磨いてください。

ツアーで体験出来ること概要

1.スラム街(貧困地区)に住む人々との交流、食事支援など。
2.孤児院に暮らす子どもたちとの交流。
＊↑こちらは、先方の都合により開催できない場合があります。
3.ボランティア・フェアトレードについてのディスカッション
4.フィリピンの教育・貧困問題についてのディスカッション

受け入れ団体・施設

NPO法人セブウィッシュ@npo_cebuwish

1991年より個人で活動を開始、現在は正規登録NPO法人としてストリートチルドレン、貧困層、被災者の支援をフィリピン・セブ島にて行っています。
ボランティア、インターンシップ、スタディツアー参加ご希望の方は随時受け入れています。直営のフェアトレード工房では無添加のココナッツ石けんを始めセブ島のお土産を制作しています。

ツアーを通じて得られる体験

スタディーツアーは自分の関心あるテーマや、自分に出来ることを探すきっかけづくりに最適です。
こちらのスタディーツアーでは現地に暮らす人々や人々を取り巻く社会、そしてその地域を良くしていくことに役立つとともに、
参加する自分自身も心豊かにしてくれる力を持っています。

ここでは、スタディーツアーを通じて得られる4つの体験を紹介していきます。

1.自分の意志でやり遂げる体験

スタディーツアー参加は、誰かに矯正されたり、義務で行われるものではありません。自分の考えで参加し、課題に取り組んでいくものです。
だからこそ、現地で直面する多様な問題に柔軟に取り組むことができ、人の心に働きかける力を持っています。

2.相手のために真の幸福を見つけ出す体験

スタディーツアーは他の人や社会のために取り組むもので、お金をもらったり自己満足することを目的としていません。
現地の人々がより良い幸せ・未来を作り出していけるのか、考えながら行動をしていきます。
そうした活動を通じて、結果的に普段の生活では得られない様々な体験を得ていくことでしょう。

3.すでにある発想や仕組みを超える体験

スタディーツアーは自由な意志で取り組むものなので、すでにある発想や仕組みにとらわれることなく、何が必要とされているのかを考えて実施することができます。
そうした取り組みが、新しいサービスや社会の仕組みを生み出すことにつながるクリエイティブな活動です。

3.言葉が通じなくても人との絆が築ける体験

スタディーツアーで関わる人々は必ずしも、英語や日本語が話せるわけではありません。
むしろ貧困地域に生活する人々は母国語そ話すことすら出来ない場合もあります。
しかしスタディーツアーを通じて得られる、言葉を超えた心で行うコミュニケーション体験は、何よりも得難い感動となることでしょう。

スケジュール

日程	内容
1日目	日本からセブ着、着後セブウィッシュドミトリーへチェックイン後自由時間
2日目	オリエンテーション後活動参加
3日目	活動参加（9時から12時・13時から18時）、ボランティア、フェアトレードについてのディスカッション(自由参加）
4日目	自由行動日 ※アクティビティ参加(オプション)
5日目	活動参加（9時から12時・13時から18時）
6日目	活動参加（9時から12時・13時から18時）、フィリピンの教育、貧困問題についてのディスカッション(自由参加）
7日目	フィールドワーク参加（貧困地区に住む人々との交流、子供たちへの食事やおやつ支給、ビーチクリーンアップなど）
8日目	セブから日本へ（2週間以上滞在の方は休日）

※注意事項現地状況により、日程が前後する場合がありますのでご了承ください。
※アクティビティ参加はオプションです。マリンスポーツ、ショッピング、観光、ビーチツアーなどからお選びいただけます。もちろん通常の活動に参加していただくこともできます

予定宿泊先

宿泊施設名	セブウィッシュドミトリー
部屋のタイプ	相部屋　3人部屋または4人部屋
部屋の設備	トイレ・シャワー(共同)、洗濯機、電子レンジ、ウォーターサーバー、冷蔵庫を自由にお使いいただけます Wi-fi完備
周囲の環境	オフィス及びドミトリーは大通りから少し入ったのどかな場所にありますが、少し歩くと便利な立地です。セブ市内に行く場合も大通りが近くなのでタクシーもすぐ拾うことが出来ます。雑貨店徒歩10秒、コンビニ徒歩5分、スーパーおよびデパート徒歩10分（トライシクルで約15円、約5分）、BBQ屋台徒歩2分、和食店徒歩3分、薬局徒歩5分、土産物店徒歩7分（セブウィッシュのツアー参加者は 50％の割引が受けられます）
注意点	※敷地内に犬たちが放し飼いになっているので、ご注意くださいませ。

参加条件

出発地	東京(羽田/成田)・大阪(関空/伊丹)・中部発 ※上記以外のご出発の場合は、事前にご連絡ください。
日数	7日間
対象	18歳以上の心身ともに健康な男女 ※車いすや目の不自由な方のためのバリアフリー設備はございません
言語条件	特になし
締切り予定	ご参加の2週間前
最少催行人数	無し
添乗員の有無	なし。現地にて日本人スタッフがサポート。
食事の有無	有り
参加特典	セブウィッシュユニフォーム、IDカード、フェアトレード工房で作られたお土産、参加証明書など ※大学や専門学校の単位認定のための証明書もご希望に応じて発行いたします。 ※お土産最大50％割引（近所の土産物店ではセブウィッシュの企画に参加された方へ割引をしてくれています）
渡航条件	パスポート有効残存期限　入国時6ヵ月＋滞在日数以上が必要です。旅券の未使用査証欄が見開き2頁以上が必要です。 ※日本国籍の場合はビザ（査証）の事前取得は不要です。