【ハロン湾ツアー 日帰り最高級ボート】ワンダーベイクルーズで行くハロン湾日帰りクルーズツアー

ワンダーベイクルーズが選ばれる理由(ミッション)

ワンダーベイクルーズは、決して長くはない旅行の中で、ハロン湾の景色を最上級のサービスとともにお楽しみいただく、というコンセプトのもと、2017年から航行し始めたボートになります。現在では、本当に多種多様なボートがハロン湾をクルージングする中、確実に違いを感じることができる、ハード・ソフト両側面のより良い質を提供しております。最上級のサービスを提供していますが、老若男女問わず誰しもが楽しめる空間を目指しています。最高級のボートに加え、最上級のホスピタリティを持つスタッフ、誰しもが美味しく感じれるように設計された昼食、それに加えハロン湾という最高の景色を持つ自然遺産。全てが折り重なって、一生涯忘れることができない思い出を提供できるように常日頃から意識し、サービスを提供しております。

それに加え、ワンダーベイクルーズは比較的少人数のお客様でのクルージングを可能としております。本来60名まで乗れるボートの所定人数を35名まで少なくすることで、お食事は相席ではなく、グループごとにテーブルをご用意しております。他のお客様に気を遣う事なく、お食事をお楽しみいただくことが可能です。

『ワンダーベイクルーズのスタッフとおもてなし』

もちろん、ボートそのものの質だけではなく、ボートスタッフのホスピタリティという点においても、他のボートとは違ったものがあります。お客様のお出迎えやご飯の出し方、緊急時の対応など、厳しい研修を経験してきたスタッフが勢揃いしており、日本人のお客様であっても、ご満足いただけるような質をご用意しております。その他、ご飯はハロン湾現地産のものに強いこだわりを持ち、鮮度の高い海産物や野菜などを使用しております。どのようなお客様であっても、ご満足いただけるよう、スタッフ全員が常にプロフェッショナルであるように心がけている、最上級のサービをご提供しております。



『ワンダーベイクルーズで歴史とボートのクオリティにいて』

2010年からはボートを木造からスチール製のものへと一新し、ハロン湾宿泊ボートでは最大の、60名乗りのクルーズ船へと変貌を遂げました。大きなダイニングルームに加え、ゆったりとおくつろぎいただけるサンデッキは美しいハロン湾の写真を撮るのに最適です。ボート停泊所のトゥアンチャウ港へ戻る最中には、ハロン湾の美しい夕日を眺めることもできます。このような景色が見れるのも、ワンダーベイクルーズならでは。一緒忘れることが忘れることができない景色をお楽しみいただけるでしょう。また比較的大型のボートとなるため揺れが少なく、船酔いしやすい方でも安心してクルージングをお楽しみいただけます。



ワンダーベイクルーズのミッションは、最高の景観を持つハロン湾の中で、最上級のサービスを提供し、一生涯忘れることのできない思い出を提供することです。昔は宿泊ボートでしか訪れることのできなかった、ハロン湾最大の洞窟であるスンソット鍾乳洞の訪問、展望台から360度ハロン湾のパノラマビューが楽しめるティートップ島の訪問、カヤッキング・小舟で洞窟をくぐり奇岩に囲まれた湖に訪問するルオン洞窟の訪問など、訪問先のクオリティは、4時間クルーズに比べて全くレベルが違います。

『ワンダーベイクルーズのアクティビティ』

スンソット鍾乳洞

Cong Cruise スンソット鍾乳洞

スンソット鍾乳洞

スンソット鍾乳洞は、ボートの出発地であるトゥアンチャウ港から約15kmほどの場所にあり、面積は約10,000㎡という、現状見つかっているハロン湾内の洞窟の中では最も大きいものになります。 スンソットとは、英語でサプライズという意味に訳すことができますが、その所以は、1901年にフランス人がこの鍾乳洞を発見した際に、驚きのあまり『Ohhhh Suprise!』と叫んだからと言われています。 鍾乳洞は合計3つの空間に別れており、最後の空間に入った時には、大きく広がる空間と今なお成長を続ける鍾乳石の数々に、思わず感嘆の声をあげてしまうでしょう。

ルオン洞窟

Cong Cruise ティンヌー洞窟 見学

ルオン洞窟

ルオン洞窟は、スンソット鍾乳洞のさらに奥にあり、通常のエンジン付きクルーズ船ではたどり着くことができない僻地になります。エンジンクルーズの代わりに、小舟・もしくはカヤックに乗り換え、天井の低い、奇岩出てきた洞窟を潜るといったアクティビティになります。
近くの水上村にボートをつけると、そこで小舟・もしくはカヤックに乗り換え、ルオン洞窟の方へと向かいます。ルオン洞窟の洞窟そのものは、全長約60メートル、高さは潮の満ち引きによっては2.5~4メートルほどになり、満潮の場合はちょっとしたスリリングを味わうこともできます。
この洞窟を潜り終わると、そこには眩い太陽光が差し込み、1周全てが奇岩に囲まれたルオン湖という場所にたどり着きます。この場所は、同じく同行している他のお客様の声以外は何も聞こえない、他自然に囲まれており、奇岩を見渡して見ると、数多くの猿が生息していることがわかります。運が良ければこの場所に生息している猿が、水の中を泳ぐ貴重な姿を見ることもできます。

ティートップ島

Cong Cruise ティーパーティー

ティートップ島

ティートップ島は、ハロン湾の中で最も有名な島といっても過言ではありません。かなり小さな島にはなりますが、そこにはビーチとハロン湾を360度見渡すことができる展望台があり、この展望台から撮った写真がインターネット上の至る所で使われるほど、眺望がいい場所として知られています。 この展望台には、片道約15分・約400段の階段を登ることでたどり着くことができます。展望台に着けば、ハロン湾の景色を奥底まで眺めることができ、思わずシャッターを切ってしまいます。ワンダーベイクルーズでは、ティートップ島に1時間弱の滞在可能なため、ゆったりとその景色を楽しむことができる他、少し汗をかいたあとは海水浴をお楽しみいただくことも可能です。

ティータイム

Cong Cruise ティータイム

ティータイム

2階デッキ部分で「ティータイム」です。ベトナム産のお菓子とフルーツをご用意しております。
お茶とコーヒーでリラックスしながら、ハロン湾の雄大な景色をゆっくりお楽しみ下さい。

『ハロン湾の新鮮なベトナム料理の昼食をご用意しました!』

日本人も大好きなベトナム料理の昼食

ワンダーベイクルーズでは、可能な限りハロン湾現地で取れた、新鮮な素材を利用しております。それに加えて、可能な限りボート内部での調理をする他、訓練されたシェフを雇い、どの国出身のお客様でもお楽しみいただけるようなお食事を提供すております。もちろん、お食事の衛星には最大限の気を遣い、ランチそのものもお楽しみいただけるように、常に努力をしております。 また、ベジタリアンの方には特別メニューを提供し、アレルギーをお持ちの方にも最大限の配慮をしております。どんな方であっても、全ての人が平等にお食事をお楽しみいただけるよう、常日頃から勤めております。 尚、お食事の際は、他のお客様との相席ではなく、お申し込みグループごとにプライベートのテーブルをご用意しております。他のお客様に気を使うことなく、お食事をお楽しみいただくことが可能です。


メニュー例:

パンプキンスープ・焼きエビ・イカ・切り身魚・鶏肉とカレーソース、もしくはカシューナッツ和え・春巻き・野菜炒め・白米・デザート




『ワンダーベイクルーズのボートの安全性』

ワンダーベイクルーズは、ハロン湾で最大級の日帰りボートであるとともに、お客様の安全を第一に設計せれており、またその安全性は社外・行政機関からも非常に高い評価・認証をいただいております。
その大きさは、全長28メートル・横幅7メートル・高さ6メートルにもおよび、通常の日帰りボートに比べ1.5倍ほどの大きさとなっております。それに加え、ダイニングルームにはエアコンの完備、力強いボートエンジンを備えており、例え台風のような嵐がきたとしても、最短20分ほどでボートの停泊所まで戻ることを可能としております。もちろん、乗客全員分の綺麗なライフジャケットをご用意している他、消化器、45キロアンペアの予備電力を緊急時の電球点灯・エアコン稼働などの為にご用意している、数少ないボートになります。

『世界遺産 ハロン湾』環境への配慮
現在、ハロン湾は観光客の激増とともに、環境問題が非常に大きな問題となっております。海面を見ると、ペットボトルやビニール袋などのゴミが散らばっている姿が一部広がっています。この環境問題に対して、ワンダーベイクルーズは、ペットボトル・ビニール袋を利用せず、カン類・ビン類のみのドリンク提供をしております。また、プラスチックボトルのハロン湾持ち込みをお客様に対してもアナウンスすることで、美しいハロン湾の景色がこれ以上汚れることのないように、最大限の努力をしております。