ナカネ、ローカルバスに乗る~ドゥンラム村を訪れてみた~

シンチャオ。

甘いものが不足すると手が震えます。
ハノイ支店よりナカネがお送りいたしますー☆★

さて、本日はDUONG LAM(ドゥンラム)についてご紹介いたします。

ハノイ西部CAU GIAY(コーザイ)バスターミナルから、ローカルバスで1時間半。

下調べをしたところ、ドゥンラムまでは下記のルートを使うそうです。
①70番のバスにてSON TAY(ソンタイ)まで1時間半
②ソンタイからセオム(バイクタクシー)でドゥンラムまで20分ほど

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こちらがコーザイバスターミナル。
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無料でゲットしたバス路線図。
これがあれば今後いろいろなところへ安く行けます!うれしい!

…しかし待てども待てども70番のバスが来ない。もう1時間は待っている。

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あまりにも70番のバスがこなかったので、ソンタイ行きの別のバスを見つけて飛びつきました。20Bです。
下調べの段階や、路線図ではみつけられなかったバスなので不安ですが…

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はいバスの中みっちみちー。
9,000ドンのローカルバスなので仕方ないですが
1時間くらいたち続けている人たちもいましたよ。座れてよかった…

ウトウトしながらもソンタイのバスターミナルに到着です。
終点なので安心ですね。

バスを降りたら案の定セオムたちが何人か待ち構えているので中でも清潔そうな子を選んで、ドゥンラムまでお願いしました。

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ドゥンラム到着!
ガイドブックなどには、入村料2万ドンとありましたが、
セオムの子(同い年でした)が「Ban khong phai mua ve.」(チケットは買わなくていいよ)
と教えてくれて、バイクでそのまま村の中まで入ってくれました。

そもそも村の入り口のところに係員のような人がいなかったので
私一人で行っても払うことなんてなかったと思いますが。

そして、村の周辺にはセオムはいなさそうでしたので
送ってくれた子に、午後2時にまた来てくれるようお願いし、村の散策スタートです!

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キレイな壁。

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湖もあります。

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しかし、天気が良すぎて

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あっつい………

とにかく町並みが最高なのではしゃいでパッシャパシャ写真を撮っていたのですが
とにかく暑すぎてもうだめ!死んじゃう!アイス食べたいいいいいいい!

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 ア ッ ! !

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 アイス!!!!!!

※KEM=アイス。この看板には、チョコアイスや緑豆アイス、牛乳やヨーグルトなどと書かれています。

左に曲がればアイスクリームが売っているとのこと!
ナカネ、意気揚々と左折します!
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うむ、この先に愛すが。アイスが。つきあたりになってるように見えるけどだいじょぶかな…(一抹の不安)

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やった!つきあたりのところにもちゃんと案内が!
ナカネ、意気揚々と左折します!

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はいオワター。

念のため開けようと試みてみましたがバッチリ錠がかかっています。
なんという生殺し!無慈悲!!!!

(荒れまして失礼致しました。この後無事別のお店で緑豆アイスをゲットしています。)

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散策を続けましたが、外に出ている人はあまりおらずほとんど人と会わずにドゥンラムを散策できました。ハノイ旧市街の生活からは考えられません。

もしかしたらこの日が暑すぎたからかもしれませんが、それにしてもとーーっても静かでのんびりとした気分になれます。

そして、人々も優しいのなんの。
セオムの子も、2時に来てとお願いしたら1時55分にちゃんと来てくれるわ、色々なところに連れていってくれるわ
私のレベルに合わせてすごくゆっくりベトナム語を喋ってくれるわでものすごく優しかったですし
アイスを買ったところのおばあさんも、村の写真を見せてくれたり、お茶(あつい)をふるまってくれたり
ゴザで寝転ぶと気持ちいいよ!と軒下で一緒にごろごろしてくれたり。

こんなことを言っては怒られそうですが、ハノイの人たちよりも、優しいです。ドゥンラムの人々。
どこか懐かしくて、癒しをいっぱいもらえる村でした。
弊社でもドゥンラム村に訪れるツアーを催行しているので、ベトナム語に自信がなかったり、ローカルバスで行くのが疲れたりという方は

是非ツアーで行ってみてくださいねー★
ナカネでした。

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