
皆様こんにちは!ベトナム在住スタッフです。ホーチミン生活ももうすぐ12年目に。時の流れに身をまかせ。
今年の夏休み、旅行先をどこにするかもう決めましたか?「予算は抑えたいし、美味い飯もガッツリ食いたい。でもSNS映えだってしっかり狙いたい!」
そんな欲張りな学生に全力で推したいのが、ベトナムのホーチミンです!安く楽しく海外を楽しむなら、世界で一番物価が安いと言われるベトナムへ!
| 当記事は、ベトナム在住スタッフが実際の体験や現地情報に基づいて作成しています。個人の主観による情報も含まれるため、記事内容が原因となるトラブルなどについては当社では責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。 |
目次
夏休み中のホーチミンは「雨季」!知っておきたい基本情報
夏休みにホーチミン旅行を計画するなら、まずは現地の気候を抑えておきましょう。
ホーチミンは1年を通して常夏ですが、大きく分けて「乾季」と「雨季」があります。ちょうど日本の夏休みシーズンは、まさに雨季のど真ん中です。
でも心配する必要はまったくありません。雨季ならではのホーチミンのリアルな事情を解説していきます。
スコールは1日数時間!雨季(5〜10月)の天気の特徴

ホーチミンの雨季(5月から10月頃)は、日本の梅雨のように1日中シトシトと雨が降り続くわけではありません。
基本的には晴れや曇りの天気が続いていて、午後や夕方になると突然バケツをひっくり返したような大雨(スコール)がドバーッと降るパターンがほとんどです。
だいたい1時間から2時間くらいでピタッと止んで、その後はまたカラッとした天気に戻ります。だから「雨季だからずっと外を歩けない」なんてことはありません。
このスコールの時間帯だけ上手くやり過ごすのが、ホーチミン観光を楽しむコツかも。
雨対策は万全に!おすすめの持ち物と服装

いくらすぐ止むとはいえ、スコールの雨量はハンパではありません。日本の感覚で折りたたみ傘を持っていっても、横殴りの雨風で一瞬にして無力化されます。
おすすめの雨対策アイテムは、ずばり「ビーチサンダル」です。靴はスニーカーだと一瞬で水浸しになって乾かなくなるので、濡れてもすぐ拭けるサンダルや水に強い靴がベストです。
レインコートはそこら中で100円くらいで買えますので、現地調達がおすすめ。現地の人たちもスコールが来たらポンチョ型のカッパをガサッと被ってしのいでいます。
雨宿りはカフェ&スパがおすすめ

「じゃあスコールが来たらどうするの?」という話ですが、ここがホーチミン旅行の腕の見せ所です。雨が降ってきたら、無理して移動せずにサクッと雨宿りしてしまいましょう。
ホーチミンは「カフェ天国」と呼ばれるくらい、街の至る所に安くてオシャレなカフェがあります。1杯200円から300円程度で美味しいベトナムコーヒーが飲めるので、雨が止むまで友達とゆっくり涼むのには最高です。
あとは、このタイミングで街中のマッサージやスパに飛び込むのも◯。1時間のフットマッサージが1000円台で受けられるお店もたくさんあります。
【1日目】ホーチミン到着!王道フレンチコロニアル建築とローカルグルメ
いよいよホーチミン旅行がスタートです!日本から約6時間のフライトを経て、熱気あふれるベトナムに到着。1日目は移動の疲れもあるので、無理なスケジュールは組まず、市内の王道観光スポットと絶品ベトナム料理を満喫するプランにしましょう。
午後:タンソンニャット空港到着〜ホテルへチェックイン

空港から市内中心部までは車で30分から40分ほどです。学生のグループ旅行なら、移動は配車アプリの「Grab(グラブ)」を使うのが圧倒的におすすめです。
乗る前にアプリ上で料金が確定するのでぼったくりの心配がなく、みんなで割り勘すれば数百円で済みます。全員が日本にいる間に必ずアプリをダウンロードして設定を済ませておきましょう。
空港でのボッタクリは本当に多いのでご注意を。

夕方:ドンコイ通り散策&サイゴン大教会・中央郵便局
ホテルに荷物を置いて身軽になったら、ホーチミンのメインストリートである「ドンコイ通り」がおすすめ。この周辺にはフランス統治時代の美しい建築物が集まっており、「東洋のパリ」と呼ばれています。
また「サイゴン大教会」と「中央郵便局」はアクセスが良く、SNS映えするスポットです。特に中央郵便局はのレトロで広々とした空間は必見かもです。
夜:定番ベトナム料理レストランへ

たくさん写真を撮ってお腹が空いたら、ホーチミン最初の夜ご飯!初日の夜は、フォーや生春巻き、バインセオ(ベトナム風お好み焼き)など、定番のベトナム料理がまとめて楽しめる清潔なレストランに行ってみましょう。
「本場のベトナム料理ってこんなに安くて美味しいの!?」と思うはず。冷たいベトナムビールや、南国ならではのフルーツスムージー「シントー」で乾杯!
【2026年更新】厳選20選!在住者が選ぶホーチミンのおすすめレストラン|旅行、接待、デートでいきたいお店をご紹介します!
【2日目】おすすめアクティビティツアー
2日目は少し早起きして、ツアーに参加してみましょう。ベトナムの熱気と大自然を肌で感じられるスポットがおすすめ。
午前:メコン川クルーズまたはクチトンネル半日ツアーに参加

ホーチミン発の半日ツアーで人気を二分するのが、「メコン川クルーズ」と「クチトンネル」です。
メコン川クルーズは、ノンラー(すげ笠)を被って手漕ぎボートでジャングルの水路を進む王道ツアーです。
一方のクチトンネルは、ベトナム戦争時代に作られた全長250kmにも及ぶ地下トンネルに実際に入って進むことができる、少しディープな体験ができます。
どちらもネットで予約しておけば、ホテル周辺からの送迎付きで楽に移動できます。友達とワイワイはしゃぐならメコン川、非日常感や歴史のリアルを体感したいならクチトンネル。
https://www.tnkjapan.com/tours/list?category_id=2
夕方:ツアーの疲れをリセット!ホーチミンで人気スパへ

午後15時〜18時ごろに市内に戻ってきたら、ここで無理に外を歩き回らず、ホーチミン名物のスパやマッサージに直行してしまいましょう。
午前中から歩き回ってかいた汗をシャワーで流し、冷房の効いた涼しい部屋で全身マッサージを受ける時間はまさに至福です。
学生のお財布にも優しい数千円台で施術が受けられます。ここでしっかり体力を回復させておくのが、この後の夜遊びを全力で楽しむための秘訣!
夜:ローカル感満載!大衆酒場「ビアホイ(Bia Hoi)」で乾杯

すっきりリフレッシュした後は、ベトナムのローカル感を味わえる大衆酒場「ビアホイ」に挑戦してみましょう。
ビアホイとは、新鮮な生ビールを激安で飲めるローカル居酒屋のことです。1杯100円という破格の安さで薄めのビールをガブガブ飲むのがベトナム流です。
ビールに合うローカル飯も絶品かつ激安。地元の熱気と活気に包まれながら友達とジョッキを突き合わせましょう!
夜:熱気あふれるブイビエンエリアへ

ビアホイでローカルな空気を堪能した後は、ホーチミン随一の歓楽街である「ブイビエン通り」へ足を延ばしてみましょう。
ここは世界中からバックパッカーが集まるエリアで、通り全体がクラブのような爆音の音楽とネオンに包まれています。
道の両サイドにはバーやパブがひしめき合い、火吹きパフォーマンスが行われていたりと、とにかくカオスでエネルギッシュな空間です。
ただし、人が多くごった返しているため、スリやひったくりには十分注意して、貴重品の管理だけは徹底して楽しんでください。
【3日目】ショッピングと文化に触れる!
3日目は少し落ち着いて、ホーチミンの歴史や文化を学びつつ、お土産探しに奔走する日に。屋内施設や大型スーパーをうまく組み込めば、いつスコールが来ても安心です。
午前:雨でもゆっくり回れる!戦争証跡博物館へ

ベトナムに来たなら、少しだけ真面目に歴史と向き合う時間も作ってみてください。戦争証跡博物館は、ベトナム戦争の記録が展示されている場所です。
目を背けたくなるようなショッキングな展示もありますが、今の平和で活気あるベトナムがどのような歴史の上に成り立っているのかを知ることで、この旅の深みがグッと増します。
午後:地元のスーパーマーケットでバラマキ土産をゲット

午後はお土産タイム。学生旅行の強い味方になるのが、現地の大型スーパーマーケット。
ホーチミン市内にある「コープマート」や「ロッテマート」に行けば、お菓子やインスタントフォー、ベトナムコーヒーなどが激安価格で手に入ります。
空港や観光向けのお土産屋さんで買うより圧倒的にコスパが良いので、「バラマキ土産」はここで一気に爆買いしてしまいましょう。
夜:サイゴン川ディナークルーズからのルーフトップバーで夜景を満喫

ホーチミン最後の夜は、少しだけ背伸びして贅沢な時間を過ごしてみませんか。サイゴン川のディナークルーズでは、船上で美味しい料理を食べながら、夜風に吹かれてホーチミンの夜景を楽しめます。
数千円で参加できるカジュアルな船もあるので、コスパ良くリッチな気分が味わえます。
クルーズの後は、高層ビルの屋上にある「ルーフトップバー」へ繰り出しましょう。ホーチミンは夜景が非常に綺麗で、カクテルを片手に見下ろすキラキラした街並みは最高にエモい空間です。
旅の締めくくりにふさわしい、最高の思い出になるはずです。
【4日目】帰国直前まで遊び尽くす!最後のカフェタイムとフライト前にスパへ
いよいよ最終日です。日本への帰国便は深夜発になることが多いので、飛行機の時間までホーチミンの街をギリギリまで遊び尽くしましょう。
午前:市内のおしゃれカフェでリラックス

ホテルをチェックアウトしたら、荷物をフロントに預けて最後の街歩きへ出発です。
ホーチミンには「カフェアパートメント」など、古いビルを丸ごとリノベーションしたSNS映え抜群のカフェスポットがたくさんあります。
余った現金のベトナムドンを使い切るついでに、ベトナムコーヒーや、冷たいフルーツスムージーを飲みながら。ここで買い忘れがないか、最後のお土産チェックも済ませておきましょう。
夕方〜夜:スパからのタンソンニャット空港へ〜帰国の途へ

フライトに向けて空港へ向かう前におすすめなのが、もう一度「シャワー付きのスパ」に駆け込むことです。
日中に歩き回ってかいた汗をシャワーでスッキリ流し、全身マッサージで旅の疲労をリセットすれば、帰りの飛行機では快適に爆睡できること間違いなしです。
身も心もサッパリした状態で配車アプリのGrabを呼び、タンソンニャット空港へ向かえば、無駄のない完璧なスケジュールの完成です。
まとめ:雨季のホーチミンは「ツアー」「スパ」「グルメ」で賢く楽しもう!

「雨季だから楽しめないかも」という最初の不安は消えましたか?
スコールをうまく避けながら、激安で美味いローカルグルメを腹いっぱい食べて、ツアーで大自然を満喫し、疲れたらスパで癒やされる。
知識さえあれば、雨季のホーチミンは学生にとってコスパ最強で、最高の思い出が作れるポテンシャルを秘めていますよ。







