【2019年度版】ハノイからサパへの行き方まとめ

こんにちは! ハノイ支店の千田です。
高温多湿のハノイの夏も始まり、外を歩けば一瞬で汗だくになる…そんな季節がやってきました。
もう、そりゃあハノイの観光も一苦労です。せっかく来たのに暑さにうんざり、なんてことも多いはず。
でも、今回はそんなみなさんにおすすめしたい
涼しくて静かで空気も美味しい

ハノイから行ける街「サパ」への行き方をご紹介します〜〜!
中国との国境沿いに位置するサパ(SAPA)まではハノイ市内から300km以上。
だいたい東京ー名古屋間くらいの距離があります。
どんな行き方があるの? 所要時間は? 値段は? 疲れない?
そんな移動にまつわる疑問を一つずつ解決していきます!

サパの基本情報

サパとは

ベトナム最北部、ラオカイ省にある山岳少数民族が暮らす街・SAPAのことを指します。
ベトナム最高峰3,143m 「ファンシーパン山」の麓に広がる街には一般的なベトナム人=キン族は、ほとんど住んでおらず、ザオ族、タイ族、モン族などの少数民族が小さな集落に暮らしています。

サパの歴史と現在

サパは19世紀のフランスの植民地時代に避暑地として開発されましたが、
第一次インドシナ戦争でその殆どは破壊され、
その後はベトナム戦争後に発生した中越戦争でも戦場となりました。
戦争が終わり、中国とベトナムの国境問題が安定した現代では、
鉄道、鉱山が開発され大小様々なホテルが立ち並ぶなど、観光地として極めて急速に発展しています。
現在ではサパの街中も工事が本格化し、至る所で重機が稼働していました。

サパの気候と年間の平均最高気温


高山地帯のため、一年を通して涼しい気候です。
10月頃から3月ごろは15度前後まで気温が下がり、12月から2月は氷点下になる日もあります。
ベトナムで唯一雪が降る地域としても有名です。

旅行シーズンは気候が安定する5月から11月ごろまでとされており、特に7月から9月にかけての青々と育った棚田の風景と、10月上旬は黄金色に実った棚田の風景が非常に綺麗でベストシーズンです。
※冬季も行くことはできますが、寒くて霧ばかりであまりおすすめできません。

サパに最適な服装

訪れる際の服装は、少数民族の村を尋ねるトレッキングツアーを考慮して、長袖、長ズボン、帽子、ウインドブレーカーがあると完璧です。

ウィンドブレーカーがなくても、パーカーなどさっと羽織れるものがあると便利!
足元は運動靴かトレッキングシューズが無難です。
なければ普通のスニーカーで大丈夫!
欧米人はクロックスなどのサンダルでとトレッキングしていましたが雨上がりだと泥が跳ねて大変そうです…。
特に10月頃から4月頃まで朝晩が非常に冷え込むため、防寒対策はしっかりとご準備ください。

サパへの行き方、移動手段

さて、まずはサパへの行き方移動手段からご紹介します。
サパへの主な移動手段は下記のとおりです。
1.バス
2.夜行列車
3.専用車チャーター

バスを利用する場合

2016年、ついにサパとハノイを結ぶ高速道路が開通し、これにより今まで片道13時間かかっていたものが、5時間-6時間程度で行き来が可能になりました。
現在では多くの旅行会社、バス会社が定期バスを運行しており、最も一般的な移動手段になりました。
さっそく代表的なバス会社をご紹介いたします。

INTER BUS LINE

1日5往復の定期便を運行している北部最大手のバス会社です。
サパの他にも、カットバ島やラオス行きなど幅広く長距離バスを扱っています。

・最新のキレイな大型スリーピングバス
・トイレ休憩3回あり
・ハノイオフィスからサパオフィスまで直行運行

と使い勝手もよく、
それでいて料金も他のバス会社、旅行会社に比べてリーズナブルな料金です。
サパへバスで行くならこのバス会社が圧倒的におすすめです!

▼バスの時刻と弊社手配の料金です▼

夜ハノイ発-早朝サパ着の場合は、なんと…サパに到着してもバスが停留してくれるのです!!
だから朝までバスの中で寝ることができます。
バスに残って寝ていても、降車してももちろんOK!
これなら夜行バスあるあるの「朝どうしたらいいかわからない問題」が解決です〜〜。
うわぁ、INTER BUS 優しいなあ…。
出来るだけ出費を控えなきゃいけないバックパッカーにもおすすめです。

何よりも、オフィス間の直行運行というのがとてもありがたいです。
ハノイオフィス、サパオフィスともに中心部にあり、バスを降りてから街まで遠い…ということがありません!

ただし、座席の指定はできず基本的に自由席となっております。
ということは並んだ人順の早い者勝ちです。
人気のバス会社のため、ハノイについた直後、または日本から事前予約が無難です。

インターバスへの直接予約は、もちろん日本語が通じません!!泣

「英語苦手だなぁ」
「通じなかったらどうしよう」
「なんかめんどくさそう…」
と思った方に朗報があります!!
このインターバスのチケットはなんと弊社で代行予約可能です!
現地に常駐の日本人スタッフが対応しているので完全日本語対応。
しかも提携会社価格なので、手数料込み往復$35ドルです。

ハノイにきてから「席空いているかな…」と不安になる必要もありません。
事前にとっておけば後は当日に並ぶだけですので快適です。
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。

具体的なバスの乗り方

1.まずはチケットの予約を
前途したとおり人気バスのため事前予約が無難です。
ご希望乗車日の数日前に必ずINTER BUSオフィスや、弊社にお問い合わせいただき、チケットの確保をしましょう。

 

チケットもしくはバウチャー(予約表)をもってバスオフィスへ。

インターバスハノイオフィス住所:110 Tran Nhat Duat Str.Hanoi

インターバスのハノイオフィスは旧市街の北側にございます。
看板も大きくわかりやすい!
こちらのオフィス前にてバスの乗り降りをします。
前記した通り座席は早いもの順なので、30分前くらいに前にオフィスにいることをおすすめします。
※定員は決まっていますので、チケットを買ったのに満席ということはありません。

▼ハノイオフィス場所はこちら▼

弊社で予約した場合はメールにてVOUCHERをお渡し致します。
このバウチャー(予約票)をチケット(乗車券)に交換しましょう。
チケットを入手したら、念のため写真をとっておきましょう。

▼弊社で手配した際には下のようなバウチャーをお渡しします▼

バスに乗車

バスに乗るとブランケット、水をくれます。
トイレは休憩は3回ほど、スリーピング(寝台)バスなので、サパへ備えてしっかり寝ましょう。
乗車時間は5時間半から6時間です。
せっかくのサパ旅行を楽しむためにはバスの中の防寒対策が大切です。
なぜなら夏場は冷房ガンガンだから。本当に寒いんです。
夏場だからと油断せずに、必ず長袖を1枚持って行きましょう。

インターバスサパオフィス到着。

インターバスサパオフィス住所:147 Thạch Sơn, Thị Trấn Sapa

インターバスのサパオフィスは街の東側、サパ湖付近にございます。
apa Success Hotelの中に併設されています。
復路もここから乗ることになるので、ぜひ写真をとっておいてください。

▼サパオフィス場所はこちら▼

インターバスのサパオフィスは街の東側、サパ湖付近にございます。
apa Success Hotelの中に併設されています。
復路もここから乗ることになるので、ぜひ写真をとっておいてください。

余談ですが、インターバスサパオフィスの隣のビアホイ(ローカル居酒屋)、おすすめです。
グループであれば、ぜひこの樽ビールを!
一樽100,000VNDたいだい500円くらいです。
ただし、バス乗車前は飲み過ぎ注意!
カーブが連続する山道なので飲み過ぎは本当に危険です(笑)

サパからハノイへ!

復路は同様にインターバスサパオフィスからハノイに向け出発になります。
ただし、夜行でハノイ早朝(4:00)着の場合、サパのときのように停留してくれません。
駐車スペースがないとのこと…

「ありゃあ、それは参ったなぁ…」
そんな時におすすめなのが24時間営業のカフェが連なるTong Duy Tan通りです。
ハノイ市内には24時間営業のお店がたくさんあるわけではないので、朝の居場所に困ったら真っ先にここへ向かいましょう。
ですが、インターバスオフィスから反対方向にあるのでここが少し悲しい。

以下よりおすすめのTong Duy Tan通りのカフェをご紹介します。
おすすめ24時間営業カフェ
【xofa cafe & Bistro】


めちゃくちゃおしゃれな24時間営業のカフェです。
ドリンクからハンバーガーなどの欧米系のメニューもたくさんあり、夜行バス明けでなくても最高です。
多くのガイドブックにも載っている有名カフェなのでぜひ1度訪れてみてはいかがですか?

▼場所はこちらです▼

また、日系ホテルのビジター朝風呂サービスもおすすめです!

泊まっていなくても朝風呂ができるおすすめ日系ホテル
【SAKURA HOTEL3】

旧市街からはめちゃくちゃ遠い、日本人在住者が多く住むエリアにあります。
絶対歩ける距離ではないのでタクシー移動がおすすめです。
ハノイで唯一女湯もあります!
朝からお湯につかれますが、給水器がないのでお水は必ず持って行きましょう。
▼営業時間 & 料金▼
6:00~
100,000VND / 1名様

▼場所はこちら▼

【AZUMAYA HOTEL】

こちらは旧市街からは徒歩1時間くらいです。
屋上の露天風呂を利用できます。
でも悲しいことに男湯しかありません…。
女性の私からすれば、なんなのよと嘆きたくなります笑
寝台バスとは言え、長旅で疲れ切った体を温泉で癒すのも良いですね〜。
▼営業時間(露天風呂) & 料金▼
平日は6時〜 / 休日は7時〜
100,000VND / 1名様

▼場所はこちら▼

夜行列車を利用する場合

続いては列車を利用する場合の移動方法です。
サパ行きは全て夜行列車になります。
日本にも少し前にあった夜行列車に乗って、ゆっくりと旅を楽しむのも趣があって良いですよね…!!!

ハノイ-サパ(ラオカイ駅)間の鉄道は古くから利用されており、最近、高速道路が開通するまでは唯一の現実的な移動手段でした。
往復ともに夜行なので景色は見れませんが、夜行列車の雰囲気は満点です。
未だに根強い人気があり、間違いなく旅の思い出になると思います。

到着駅は中国との国境、ラオカイ駅となります。
ラオカイ駅からサパまでは乗り合いバスで1時間。
「夜行列車の次はバスで1時間かよ…」
なんて声が聞こえてきそうですが、その1時間は絶景の連続で
少し不便なところも逆にお楽しみいただけるはずです。

ただし、列車チケットも油断はできません。
味のある列車旅は、やっぱり結構な人気なのです。
一番快適なソフトスリーパーの1階席は特に人気で、そこから埋まっていくので予約は必須です。
でも日本じゃないので自分で予約しようとすると完全に英語対応になります。
「ちょっと心配だな…」
「確実に席を確保したい」
というかたは以下よりお問い合わせください。

ハノイ-ラオカイ間の列車に関して

*上記写真はイメージです。

ハノイ-ラオカイ間の列車は基本的に1日2便、どちらも夜行列車になります。
旅客列車ではない、貨物列車と連結したローカル定期便(SP7.8便)も出ていますが、長時間座席の移動のため、ベトナム人の利用者も少ないです。

旅客列車はすべて、上の写真のような2段ベッド×2台の4人1部屋になります。
基本的に知らない人と1つの部屋をシェアする形となります。
裏技ですが、席を4席買い上げ、プライベートキャビンにすることも可能です。
(もはやこれをやる人が多くて、裏技ではなくなってきた…笑)

お席はSOFTSLEEPERがおすすめ!
ハードベッドもありますが長旅には辛い気がします…。

レトロな雰囲気を感じながら、初めて会う人とゆったりと旅をする。
今ドキの言葉で言うところの「エモさ」を感じることができる列車旅を以下のランクに分けてご紹介します。

下記代表的な鉄道会社です。
基本3つのクラスに分けてご説明します。

スタンダードクラス列車

PUMPKIN TRAIN (パンプキントレイン)


一般的な旅客鉄道です。
スタンダードでありながら枕とかけ布団がついていて普通に快適です。
(個人的な感想としては、他国の寝台列車よりも綺麗で設備が良い印象です。)
車内では水と軽食、朝はコーヒーor紅茶がでます。

【時刻表】
ハノイ>>ラオカイ  21:35発 5:30着
ラオカイ >>ハノイ 20:55発 4:30着
【料金】
$50~ / 片道1名

デラックスクラス列車

FANXIPAN TRAIN(ファンシーパントレイン)

先ほどの列車より少しグレードアップした旅客鉄道です。
スタンダードクラスよりも内装がよりおしゃれになり、高級感も増しています。
赤のアクセントがサパ感を演出してくれている気が…(笑)

車内では水と軽食、朝はコーヒーor紅茶がでます。
どれにしようか迷っているならこのグレードが最適かもしれません!

【時刻表】
ハノイ>>ラオカイ 21:35発 5:35着
ラオカイ >>ハノイ 20:55発 4:40着

【料金】
$70~ / 片道1名様

ビクトリアクラス

VICTRIA SAPA TRAIN(ビクトリアトレイン)

世界的リゾートグループ「ビクトリア」の運営する列車になります。
上記2つのクラスとは価格も設備も段違いですが、2段ベッド×2台の4人部屋の構造は変わりません。
時期によって、デラックスルーム(2人部屋)があります。
基本的にビクトリアサパホテルとセットで予約となります。
列車だけ個別で予約も可能ですが、かなり高いです。

【時刻表】
ハノイ>>ラオカイ  22:00発 6:05着
ラオカイ>>ハノイ 21:40発  5:30着

【料金 / 列車のみ】
$190~ / 片道1名様

弊社ではビクトリア列車で行くサパツアーを取り扱っています!

具体的な列車の乗り方

1.まずはチケットのご予約を。
旅客列車なので事前予約が無難です。
座席に空きがあれば、ハノイについてからでも鉄道会社オフィスや弊社オフィスで購入できます。
ただし、人気のシーズンはいつも満席となりますので早めのご予約を!

尚、重要な注意事項が1点ございます!
【ラオカイからハノイ行きのチケットは、ラオカイ駅で乗車日当日でないと発行されません】
理由は国境が近いため、とのこと。
往復で予約した場合は、下記が発行されます。

①ハノイ⇒ラオカイのチケット
②ラオカイ⇒ハノイのバウチャー(予約表)
バウチャーはラオカイ駅付近の各鉄道会社オフィスでチケットへ引き換えが必要です。

チケットもしくはバウチャー(予約表)をもって駅へ。

▼ハノイB駅・場所はこちら▼
住所 : Trần Quý Cap, Văn Miếu

▼ラオカイ駅・場所はこちら▼
住所 : Tổ 26A,, Phố Mới, Tp. Lào Cai, Lào Cai

※要注意※
ハノイ駅は正面玄関のA駅と裏手のB駅がございます。
タクシーの運転手に「ハノイ駅(GA HANOI)」と伝えるとA駅に連れていかれるのでご注意ください。
ラオカイ行きの列車はすべてB駅から出発となります。
ホームは無理やり突っきることができるようですが、普通に違法なのでおすすめしません…
A駅とB駅の入り口はぐるりと回り込まなければならず、タクシーで10分、徒歩20分くらい離れていますのでくれぐれもご注意ください。

ハノイB駅の入り口です。
ハノイA駅に比べるととてもちっちゃいです。
チケットではなく、バウチャーの発券だった場合は、ここで引き換えが必要です。

パンプキントレインチケットオフィスの様子。

ハノイ駅B付近は特に何もないので、
ハノイ旧市街で過ごされた後、出発時間1時間前くらいに駅に向かうのがおすすめです。
弊社オフィスに荷物も置けますのでお気軽にお立ち寄りください。

https://www.tnkjapan.com/shopinfo#Q3

チケットをパスポートとともに提出


改札等はないので、構内には多くの駅員がいます。
駅員さんにチケットとパスポートを見せ、いよいよ乗車です。
ホームに止まっている列車に直接乗り込みます。

車内の様子


私がのったパンプキン列車の車内はこんな様子。
トイレ、洗面台はありますが食堂車や休憩車両はありません。
水や軽食、お酒類の車内販売が乗った直後にあります。
夜行なので景色は見れませんが、途中ロンビエン橋を渡ったり、車輪の音は情緒満点です。

ラオカイ駅に到着


約8時間かけてラオカイ駅に到着。
そうです!前述しましたが到着地はまだ サパ ではありません。
ここからさらに移動です。
ラオカイ駅前には早速たくさんの旅行会社のピックアップがいます。
ラオカイ駅付近にはこれといって見どころもあまりないので、
早めにサパに移動してしまったほうがいいです。

ラオカイからサパまで移動

ラオカイ駅からサパ市街までは更に車で1時間です。
移動手段は下記の方法があります。

①乗り合いのミニバス:約50,000VND-70,000VND/1席
②ローカルバス:7,000VND程度
③旅行会社で事前に専用車手配
※参考弊社手配料:$40(960,000VND)/4人乗り/1台/片道

乗り合いミニバスがもっとも一般的な手段になるかと思います。
ラオカイ駅到着後多くの運転手が声をかけてきます。
車はほとんどがFORDのTRANSITでした。

値段は運転手によって様々。
人数が集まらないと出発しないので、一緒に列車に乗ってきた人たちと相談になります。
ベトナム人グループがいたらついていくのがおすすめ。
優しいベトナム人はお金の相談までしてくれます。
周りの乗客と相談しつつ、安くお得にのりましょう。
駅到着は早朝6:00ごろになるので、不安な方は事前手配がおすすめです。
もちろん弊社でも手配可能です!
$40(960,000VND)/4人乗り/片道

復路サパからラオカイへ

帰り道、サパからラオカイまでは同じく車で1時間です。
サパからラオカイ駅までの移動手段は主に下記となります。

①ホテルにタクシーを頼む:約400,000VND程度
②ホテルに乗合バスを頼む(時間は向こうが指定、ほとんどが夕方発):約70,000VND程度
③ローカルバス:7,000VND程度
④旅行会社で事前に専用車手配
参考:弊社手配料:$40(960,000VND)/4人乗り1台

ホテルにタクシーを頼むのが一般的です。
サパ市街には流しのタクシーがたくさんいますが、ボッタクリもいるので最後に立ち寄ったレストランやホテルで頼むとよいでしょう。
ローカルバスはサパ教会前からラオカイ行きがでています。
ローカルバスに乗る場合は、後述するチケット引き換えもあるので、すくなくとも出発の4時間前にのりましょう。

ラオカイ駅でチケットの引き換えを!

復路のチケットは基本的に、
ラオカイ駅でバウチャーからチケットへ引換が必要になります。
チケットオフィスはレストランに併設されているものが多いです。
下記はPUMPKIN TRAINのオフィスです。
「NHAT LINH RESTAURANT」に併設されています。
▼場所はこちら▼

※要注意
バウチャーからチケットへの引き換え期間は、基本的に17:00-19:00頃になります。
出発時間よりかなり早めにラオカイ駅へ到着していなければなりません。
※引き換え時間、引き換え場所の情報はバウチャーに書いてあります。

乗車、早朝ハノイ駅着
復路の乗車方法も往路と同じく、止まっている列車に直接乗車します。
その後、来たときと同じく早朝にハノイ駅に到着します。
駅到着後は上記でご紹介したカフェや日系ホテルがおすすめです!
もちろん、ホテルのチェックイン開始時間まで
弊社オフィスに荷物を預けにきていただいても結構です!
オフィスは朝7:30ごろから空いております。

まとめ


ハノイからサパまでの移動手段をご紹介いたしました。
ホテルやツアーの予約はネットで簡単になりましたが、
現地での移動手段の確保は初めてのことが多くて、ドキドキしますよね…。
私も初めて一人で海外の寝台列車に乗った時は緊張しました(笑)

サパに興味あるけどチケット手配だけはお願いしたい、などなど
ハノイ、ベトナム、そしてカンボジアのことなら弊社におまかせください!
日本人現地オフィス常駐で、お客様のご希望をサポートします。
まずはお気軽にご相談くださいませ♪

最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは〜!
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