フエの主張「ガイドブックの〇〇に左右されるべからず」

こんにちは、フエの元気印「ガッツ川崎」です。
先週は上司の井上にフエの魅力である「ゆったり感」

について紹介して頂きました。そうなんです。フエの魅力は他の都市にはないのんびりした雰囲気です。

フエを訪れた旅行者の方も口を揃えてこう言ってくれます。
「ベトナムなのに人がギラギラしてない、のんびりしてる」
「道が広々として治安が良さそう」
「もうちょっと居ればよかったー」
などと好印象を頂いております。

シクロのおっちゃんもこの通り。雨でも笑顔でピースですw

しかし、ガイドブックではその情報は伝わりにくい。
さて、どうしたものか・・・?今回はフエ好きの私の主張を聞いて頂きたいと思います。

今年も出版されました、地球の歩き方最新版!!
ハノイ、ホーチミンは勿論、今年はフエ支店も掲載しております。
必ずや皆さんのご旅行を安心で楽しい物にさせてみせますので、是非お問い合わせ下さい。

今回見て頂きたいのは、横から見たときの地球の歩き方です。

下からオレンジ・緑・黄緑・白と並んでいますね。

ここで注目して頂きたいのが、「各色の厚さ」です。
オレンジがホーチミンを中心とした南部。
黄緑がハノイを中心とした北部。

その間に挟まれている緑色が、我らが中部フエ・ホイアン・ダナンです。

世界遺産が4つもあり、見所が多彩にも関わらず、何ページ数がここまで少ないのでしょうか?これでは中部が他と比べ、見所が少ないと誤解されてしまいます。(※僕自身がそうでした)

今回フエ好きの私が主張したいのは「ガイドブックの厚さに左右されるべからず」という事です。

完成されつつある都市に行く事も有意義かと思います。
しかし、折角ご旅行に来られたのだからこそ注目されきれていない。
地方都市に足を伸ばすのもアリなのではないでしょうか?
9年前からフエ・ホイアンをご存知のK様(上記写真)にも賛同して頂きました。

メコンデルタも良し、ハロン湾も良し、しかし中部も他の都市に負けない魅力を

持っています。ガイドブックの厚さに惑わされず、中部にもご注目頂けたらなと思います。

[jvs_footer]