
皆さんこんにちは!ホーチミン在住スタッフです。2026年、早くも学生旅行のシーズン到来!観光地ではチラホラと学生の皆さんを見かけるようになってきました。
しかし、初めての海外旅行は不安はつきもの。手頃なベトナムを初めての学生旅行先にしている人も多いのではないでしょうか。
ホーチミン(ベトナム)は、ごはんが安くておいしい・移動がラク・観光がぎゅっと街中にまとまってるので、学生の海外旅行デビューにかなり向いています。
ということで今回は学生の皆様に向けて、ホーチミン旅行の予算感やおすすめ観光地をご紹介します!
| 当記事は、ベトナム在住のスタッフが実際の体験に基づいて作成しています。個人の主観による情報ですので、記事の内容が原因となるトラブルなどについては、当社では責任を負いかねます。ご理解いただけますようお願いいたします。 |
目次
学生の方向け!ホーチミン旅行の予算目安はどれくらい?

まずは大枠:総額は「航空券」で決まる!
ホーチミンは物価が安く、現地での出費は比較的コントロールしやすいです。一方で、日本からの航空券は時期による変動が非常に大きいのがポイント。
東京〜ホーチミン往復は、LCCのベトジェットエアがタイミング次第で4万円台が出ることもあれば、連休や直前予約では10万円前後になることもあります。
そのため、まずは航空券を検索し、相場感を掴んだうえで全体予算を組むのがおすすめ!
現地の「1日いくら?」の目安
ホーチミンでは、旅のスタイルによって1日の出費が大きく変わります。バックパッカー寄りか、少し余裕のある旅かで目安を分けて考えると分かりやすいと思います。
| 旅のスタイル | VND目安 | 円換算(目安) |
|---|---|---|
| 節約寄り | 約515,000VND | 約3,000円 |
| 普通旅 | 約1,125,000VND | 約6,000〜7,000円 |
※レートは1円=165〜172VND前後を想定
※食費・市内移動・カフェ・軽い観光を含む
※宿泊費と高額ツアーは別計算
宿泊費の目安(学生向け)
宿泊費は選び方次第で、旅の快適さが大きく変わります。ただしベトナムは宿泊費用が安いので無理にドミトリーに泊まる必要はないと思います。
長期滞在で宿泊を抑えたい、他の旅行客と話したい、という人はドミトリーに泊まるといいと思います。簡単な英語ができれば充分安心して泊まれます。
| 宿泊タイプ | 1泊あたり | 特徴 |
|---|---|---|
| ドミトリー | 1,000〜2,000円 | 最安・交流しやすい |
| 安めの個室ホテル | 3,000〜5,000円 | 清潔・立地重視 |
| 快適ホテル | 6,000円〜 | 学生にはやや贅沢 |
※宿泊先は1区周辺にしましょう。それ以外は不便です。
食費:安くも高くもできる
ホーチミンは食費の調整がしやすい都市です。ざっくりこんな感じだと思います。「昼はローカル、夜は少し良い店」にすると、満足度と予算のバランスが取りやすくなるのでおすすめです。
| 食事スタイル | 1食あたり | 1日目安 |
|---|---|---|
| 屋台・ローカル食堂 | 200〜600円 | 約1,000〜1,500円 |
| カフェ・レストラン多め | 800〜1,500円 | 約2,000〜3,000円 |
移動費:ほぼ心配いらない
市内移動は配車アプリ(Grab)を使うのが定番です。事前に日本でダウンロードしておきましょう!
| 移動内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 市内移動1回 | 200〜500円 |
| 空港〜市内 | 約1,000円 |
| 1日合計 | 500〜1,000円 |
短期滞在なら、無理にバスや電車を使わなくても十分安く収まります。グラブのバイクタクシーは気分爽快!
ツアー費:予算が増えやすいポイント
郊外観光はツアーを利用した方が楽で安心なことが多いです。格安英語ツアーも円安で少し厳しくなってきました。日本語ツアーは5,000円程度から。
全部詰め込まず、1〜2つに絞るのが現実的だと思います。私たちのツアーではメコンデルタとクチトンネルが圧倒的に多いです。
| ツアー内容 | 目安価格 |
|---|---|
| クチトンネル半日 | 3,000〜6,000円 |
| メコン川ツアー | 4,000〜8,000円 |
| 市内観光ツアー | 2,000〜4,000円 |
現地費用の目安(航空券除くとこんな感じ)
| 日程 | 目安金額 |
|---|---|
| 3泊5日 | 約3〜5万円 |
| 5泊7日 | 約5〜7万円 |
+航空券(約4〜9万円)になるので総額10〜15万円前後が学生の目安になるかな、と思います。
ホーチミン旅行出発前の準備チェック

初めての海外旅行では出発前の準備次第で安心感が大きく変わります。特に入国、通信、お金の3点は、事前に理解しておくだけで現地での不安をかなり減らせるので入念にチェック!
ベトナムへのビザ・入国・両替・移動
最初に確認しておきたいのが、ビザと入国条件です。日本国籍の場合、45日間のビザ免除がありますので特にビザ手続はいりません。
ただし、パスポートの残存期限には要注意!パスポートの残存期限は半年以上が必要です。これはいくつかの東南アジアで同様なので、更新期限が近づいている人は要注意!
通信:eSIMが楽(迷子・配車アプリ対策)
ホーチミンでは空港でSIMカードを購入することもできますが、初めての海外旅行であれば、事前にeSIMを用意しておく方がスムーズです。日本にいるうちに設定を済ませておけば、到着後すぐに通信が使えるため、空港からホテルまでの移動で迷いにくくなります。
eSIMはアマゾンなどで購入可能です。設定方法も解説しているサイトが沢山あるので問題ないでしょう。
お金:現金+カードの二刀流が安心
ホーチミンでは、現金とクレジットカードを併用するのが最も安定した方法です。屋台やローカル食堂、市場、小さなお店などでは現金が便利で、安く食事や買い物を楽しむ場面ほど現金が必要になることが多くあります。
一方で、少し良いカフェやショッピングモール、観光客向けの店舗、ホテルの支払いではカードが使えることも多く、カードを持っていると支払いの選択肢が広がります。両替は空港で少額を用意し、市内ついてから市内の両替所を利用しましょう。市内には両替所がたくさんあります。
移動は配車アプリ「グラブ」がラク!
東南アジアの移動手段と言えば「グラブ」です。格安でタクシーやバイクタクシーを廃車できるアプリで、本人確認や安全機能の説明があり、乗車履歴も残るので安心です。クレカ引き落としにすれば現金も必要ありません。
利用には初回のみ電話番号認証が必要なので日本で事前にダウンロードして使えるようにしておきましょう(もちろん、乗る前にナンバーや車種・ドライバー表示を照合するのが基本です)
学生旅行だからこそ注意したい注意点

スマホは道路側の手で持たない(バイクのひったくり対策)
夜の繁華街付近などでは、道路側の手でスマホを持って地図を見たり、写真を撮ったりしていると、すれ違いざまに持っていくひったくりがいます。対策としては、スマホを使うときは道路から一歩内側に寄り建物側の手で持ち、立ち止まって短時間で確認するのが安心です。
バッグは前がけ&ファスナー側を体側に(市場・繁華街)
こちらも繁華街にいくときの基本姿勢。バッグは見た目よりも「持ち方」が重要です。前がけにして体の正面で押さえられる状態にし、ファスナーや開口部が外側にならないように体側へ向けると、スッと手を入れられるリスクが下がります。
“親切な人の急接近”には警戒する
旅先では親切な人に助けられることもありますが、観光客が多い場所ほど「距離の詰め方が急な親切」には一度立ち止まって考えましょう。例えば、道案内を申し出てくる、急におすすめの店へ連れて行こうとする、両替やタクシーを強く勧めるといった場面は、市場や繁華街で起こります。
以下は特に注意。99%悪意のある人たちです。
- 靴磨きを申し出てくる人(超ボッタクリでしつこいです)
- バイクに乗せて観光案内をすると言って来る人(超ボッタクリで最後に土産物を買わせます)
- ココナッツのかごを担がせてくる人(写真料としてぼったくりでココナッツを売りつけてきます)
空港での呼び込みには注意(配車アプリのなりすまし対策)
「配車アプリっぽい言葉を使って近づいてくる呼び込み」には注意!偽物のスクリーンショットを見せてきます。乗る相手は、アプリ上で表示される車両情報やドライバー情報と一致しているかを落ち着いて確認し、合わない場合は乗らないこと。
学生におすすめなホーチミンの観光スポット
歴史・街歩きの王道(まずここ!)

ホーチミンに来たら、最初は街の中心部で歴史と雰囲気をつかむのがおすすめです。移動距離が短く、徒歩で回れる場所が多いため、到着日の軽め観光にも向いています。
中央郵便局は、フランス統治時代の建築が残る代表的なスポットで、外観も内観も写真映えしやすい場所です。入場は無料で、観光客も多いため初日でも入りやすく、ホーチミンの街歩きのスタート地点としてちょうどいい存在です。
統一会堂(旧大統領官邸)は、ベトナム戦争終結の象徴的な場所として知られており、ホーチミンの近代史をつかみやすいスポットです。街歩きの途中で立ち寄ることで、観光に「背景」が加わりますよ!
戦争証跡博物館は、ホーチミンの歴史をより深く知りたい人にとって学びの大きい場所。ただし展示内容は重めで、写真や説明も考えさせられるものが多いため、時間と気持ちに余裕がある日に訪れるのがおすすめ。
市場・ローカル体験(買い物+食べ歩き)

観光だけでなく、現地の空気を感じたいなら市場は外せません。ホーチミンでは、市場が「買い物」と「街の雰囲気」を同時に体験できる場所になっています。
ベンタイン市場は、観光客向けエンタメ市場として有名で、初めての市場体験でも迷いにくいです。ただしここでの買い物はやめておきましょう。ボッタクリが酷すぎて「世界一ボッタクる市場」と言われています。ただし場内の食堂は良心的なので問題ありません。
おすすめは市内中心部にあり、観光客や外国人も程よく訪れるタンディン市場です。こちらの市場は良心的な価格で、混雑もそこまでひどくないのでおすすめです。
カフェ巡りを楽しむ

ホーチミンのカフェ文化は、学生旅行との相性がとても良いと思います!価格も比較的安く、少額で「ちょっとした贅沢」を味わえるのが魅力です。
街中にはローカルからおしゃれ系まで幅広いカフェがあり、観光の合間に立ち寄るだけで旅の満足度が上がります。また、暑い時間帯の避難先としても優秀なので、スケジュールに1日1回カフェ休憩を入れておくと、体力的にも気持ち的にも余裕が出やすくなりますよ。
ナイトスポット:ブイビエン通り

夜のホーチミンで有名なのが、バックパッカー街として知られるブイビエン通りです。夜になると通り全体がにぎやかになり、音楽や人の流れを眺めるだけでも「海外に来た感覚」を強く味わえます。
ただし、夜は人が多くテンションも上がりやすいエリアなので、お酒の飲み過ぎには注意。筆者はここで何回も失敗しています(スリ・ひったくりなど…。)スマホやバッグの管理に気を配りましょう。
学生旅行におすすめの現地ツアー
初めての海外旅行や滞在日数が限られている場合は、現地ツアーを1本入れるだけで「移動で迷う」「時間を無駄にする」といった失敗をかなり減らせると思います。学生の皆様におすすめのツアーをご紹介します!
王道人気:メコンデルタ日帰りツアー

メコンデルタは、学生旅行でも人気が高い定番ツアー先です。ホーチミン市内とは雰囲気が大きく違い、川や自然、ローカルな暮らしをまとめて体験できるのが魅力です。ただし、個人で行こうとすると、移動手段の手配や現地での移動が分かりにくく、時間もかかりがちになります。あとめちゃ高くつきます。
ボート移動やローカルな景色など、写真を撮りやすいポイントも多く、短い日程でも「市内以外も見た」という満足感が得られます。ホーチミン滞在が数日あるなら、1日はメコンデルタに使う、という組み方は学生旅行でも定番です。
学び系:クチトンネルツアー

クチトンネルは、ベトナム戦争時代の歴史を体感できる場所です。ただ見学するだけでも印象に残りますが、事前や移動中に歴史背景の解説を聞けるツアーを選ぶと、理解度と満足度が大きく変わります。
個人で行くことも不可能ではありませんが、距離があり、移動が複雑になりやすいため、ツアー利用のメリットがはっきりしています。歴史に興味がある人や、戦争証跡博物館と合わせて理解を深めたい人におすすめ。
まとめ

学生のホーチミン旅行は、ツアーをうまく使うと「時間ムダにした…」がかなり減って、満足度もぐっと上がります。目的に合わせて1本選ぶだけでも旅がかなり楽になります。
全部を自力で頑張らなくてOKで、「ここだけはツアーに任せよ」って割り切るのがコツです。ホーチミンの現地ツアーは、TNKトラベルにおまかせください!







