詰め込んじゃいました!コスパ最強の弾丸ツアー!
アンコールワット周辺遺跡ぐるっと制覇ツアー
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ツアー内容
【グループ・混載ツアー】
こちらのツアーは他のお客様と混載のグループツアーとなります。
《当ツアーの魅力》
朝日鑑賞から始まり、定番のアンコールワット、アンコールトムなどを中心に大回りコースで訪れるプリアカン、プレループなどを観光します。そして、夜には伝統芸能のアプサラダンスを見ながらのビュッフェディナーをお召し上がりいただく盛りだくさんの内容になっています。
《朝日に照らされるアンコールワットを見学》
朝日鑑賞の後は日の出すぐの静謐な雰囲気を漂わせるアンコールワットをご覧いただきます。人もまばらなアンコールワットではじっくりレリーフを見学できます。静かな場内でガイドの案内を聞きながらアンコール時代の歴史へ思いを馳せてみましょう。そして、入場のために並ぶこと必須の第三回廊へも待ち時間少なに見学いただけます。
《大回りコース人気の遺跡プリア・カンとニャックポアン》
聖なる剣という意味を持つプリア・カン。ジャヤヴァルマン七世がチャンパ軍との戦いに勝利したことに敬意を表し命名された遺跡です。かつては、街、寺院、学校という複数の面を持った重要な複合施設として機能していたとされています。
ニャックポアンはプリア・カンの貯水池に浮かぶ円形寺院で、その祠堂は絡み合うは2匹のナーガ(大蛇)によって基壇を取り巻かれています。中央の池を取り囲むように小さな池が四方に配置されています。
《遺跡巡りの締めはアンコール遺跡群の夕日と伝統のアプサラダンス》
遺跡巡りの最後は人気の夕日鑑賞スポット、プレループにて密林に沈んでいく夕日を鑑賞いたします。写真撮影もおすすめなので是非アンコール遺跡群巡りの締めに素敵なお写真を撮ってみてはどうでしょう。
夕食はカンボジア伝統のアプサラダンスを鑑賞しながら、ビュッフェ形式のお食事をお楽しみいただけます。日中に見学した遺跡のレリーフにも描かれてる、伝統衣装を纏ったパフォーマーの洗練された演舞は見る人を惹きつけます。
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このツアーで訪れる事が出来る場所のご紹介
アンコールワット
世界中から旅行者が訪れる「アンコールワット」
アンコールワットの意味は、「アンコール=都、ワット=寺院」です。
かつて東南アジアに存在していたアンコール王朝の遺跡で、当時の王であるスールヤヴァルマン2世が自分自身を神格化し世界に誇示するために約30年かけて建設したヒンドゥ教の寺院です。
アンコールワットはジャングルに囲まれていたため、内戦時には陣地として使用され、宗教の否定や敷石として奉納仏の顔が壊されたという暗い過去も持っています。
内戦後は世界各国から修復の援助を受け、少しずつ当時の姿に戻りつつあり、歴史の明暗を同時に感じることが出来ます。
ヒンドゥ教の世界観を体現したアンコールワットは、十字回廊、第一回廊、第二回廊、第三回廊、そして王様のみ入ることが許された天に最も近い場所、中央祠堂という造りになっています。
遺跡の四方は環濠になっており、西参道正門がアンコールワットへの入り口です。
この西参道正面からは中央祠堂が見えない設計になっており、いかに中央が神聖な場所であるかを感じることが出来ます。
西参道正門を通り抜けると門があり、これを潜り抜けるとアンコールワットの全貌が目の前に広がります。
アンコールトム(バイヨン)
アンコールトムはクメール語で「アンコール=都、トム=大きな」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。
堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られたブロック城壁に囲まれており、アンコールトムには南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門があります。
各々の門は塔の形をしていて、東西南北それぞれに、観世音菩薩の彫刻がされています。
門から堀を結ぶ橋には乳海攪拌を模したナーガを見ることができ、このナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像もみられます。
アンコールトムの中央には、バイヨン 寺院があり、その北側には子隠し寺呼ばれるパプーオン寺院、儀式に使われたとされる像のテラス、ライ王のテラス、王宮跡のピミアナカス、そのほか多数の遺跡が点在しています。
タプローム
タプロームはジャヤヴァルマン七世が自身の母親のために建てた仏教僧院だったが、仏教色の強い彫刻の多くが削りと取られていたことから、その後にヒンドゥー教の寺院に改造されたものとみられています。
その広大な敷地は東西に1000m、南北に700mにもわたり、建設当時には5000人あまりの僧侶と、600人ほどの踊り子が住んでいたといわれています。
タタプロームはありのままを示すために、樹木の除去や遺跡の積みなおしなどの修復作業をあえてしないまま残されています。かろうじて寺院の姿を保っていますが、巨大に成長した木によっていつ潰されてもおかしくない状態にあります。まるで遺跡を壊そうとしているかのように成長した樹木たちは、自然の力をわたしたちにまざまざと見せつけています。
プリア・カン
聖なる剣という意味を持つプリア・カンはジャヤヴァルマン七世がチャンパ軍との戦いに勝利した記念に建てられたとされています。石碑の記録には寺院の運営のため10万人もの人が働いていたと記されています。このことから、当時の王朝の反映の勢いはとてつもないものだったことがうかがえます。
伽藍は三重の周壁に囲まれており、内側には回廊がめぐらされた主祠堂があります。リンガのような彫刻が東西の参道に並んでおり、日本のお寺にもみられる灯籠の列を思わせます。
主祠堂の柱の上部には13人のアプサラのレリーフがあり、周壁にはナーガを踏み潰し力強く立つガルーダの彫刻など、色々な発見ができる遺跡です。
ニャックポアン
プリア・カンの貯水池に浮かぶ円形寺院。絡み合うナーガの意を持つニャックポアンの祠堂は2匹の大蛇によって基壇を取り巻かれています。
貯水池に浮かべられたこの寺院は、東西の貯水池にあるメボン寺院と同じく、治水に対する信仰と技術を象徴する寺院です。
中央の池にはインド神話のヴァラーハ(神馬)のほぼ等身大の彫刻があり、その池の四方にある小池にはゾウ、人、ライオン、馬の頭部をかたどった通水可能な彫刻があります。
プレループ
最上部からの眺めが有名なピラミッド式の寺院でアンコール王朝最後のレンガ建築とされています。造りとしては東メボンと同じであるが、プレループの方が大規模な造りになっています。
火葬の儀が行われていたとされる、中央伽藍と東塔門の間にある石槽は注目スポットの一つです。
5基ある祠堂群にはすべて砂岩で作られた偽の扉があります。これらの扉は入ることを拒否する意味合いで作られたとされており、遠目にはどこが入口なのか分かりづらくなっています。こうすることにより本当の入口の方向に意味をもたせているといわれています。
スケジュール
5:00 |
ホテルお迎えになります。 送迎範囲はシェムリアップ市内中心部、主要ホテルとなります。 無料送迎可能エリア 無料送迎可能ホテルリスト (シェムリアップ主要ホテル) ご不明の場合はお気軽にご連絡ください。 アンコール遺跡入場チケットを購入します。 (すでにお持ちの方はガイドにお伝えください。) アンコールワット朝日鑑賞 アンコールワット場内見学 遺跡近くのカフェレストランでご朝食 アンコールトム(南大門、バイヨン) プリアカン ニャックポアン |
13:30 |
遺跡近くにてご昼食 タプローム プレループにて夕日鑑賞(雨天なし) |
18:30 |
アプサラダンスディナーショー ビュッフェスタイルのお食事を召し上がりながら、伝統舞踊アプサラダンスをご覧下さい。 |
21:00 |
ホテルへお送り致します。 |
ご利用料金と概要
商品コード:
012.ANG_FULL
料金:
$108〜/ 1名様(大人 13歳以上)
$66〜/ 1名様(10~12歳)
$44〜/ 1名様(3~9歳)
2歳未満は無料
出発場所:
シェムリアップ
日程概要:
日帰りツアー 5:00~21:00 (約16時間)
注意事項とその他について
注意事項 |
・お一人様でのお申込み・ツアー催行となりました場合は2倍料金となります。 |
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ツアーに含まれるもの |
日本語ガイド、日程記載の現地移動費 (車)、ディナーショー代(ドリンク代除く) |
ツアーに含まれないもの |
アンコールワット入場料(1日券:$37 / 3日券:$62 / 7日券:$72)、ご朝食代、ご昼食代 |
キャンセルについて |
ツアー催行の3日前~前日の20:00まで ………… 代金の50% |
お客様の声
1日で最低限のカンボジア観光出来ます!
おすすめレベル: ★★★★★
投稿日:2017/04/17
投稿者:世界一周旅行者
今回、日本を出発し陸路で中国→ベトナム→カンボジア→タイ→。。。と旅している中でこのツアーに参加しました。
元々、到着日出発日+丸2日カンボジア・シェムリアップ滞在する予定が、ベトナム→カンボジアバス移動で少々トラブり丸1日のみの滞在に…
初めてのカンボジアなので、ガイド付けて回りたい、朝日見たい、夕日見たいとアプサラダンスを見たいと思いながら、ベトナムでお世話になったTNKに連絡したらこのツアーをお勧めされました。
ツアースケジュールにもあるように行きたい所が全て含まれているので、即決!
朝から晩までなので、流石に疲れましたが大満足!!
夜は爆睡して、翌朝のバスでタイ・バンコクへ移動しました。
TNKトラベルありがとう!!!!
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