遺跡マニア!人気ガイドBunさんと行くアンコールワット+アンコールトム+タプローム+夕日鑑賞1日ツアー
ご利用料金と概要
商品コード:020.ANG_BUN
料金:
$115〜 / 1名様(大人 13歳以上)
$72〜 / 1名様(10~12歳)
$48〜 / 1名様(3~9歳)
2歳未満は無料
お1人様でご予約する場合は2倍の料金になります。他のお客様が参加された場合、お1人様分は返金させていただきます。
大人1名様、子供1名様〜複数名様でご予約する場合は、子供1名様分が大人料金で扱われます。
日程概要:日帰りツアー 8:00〜約18:00 (約10時間)
出発場所:シェムリアップ
現在該当エリアのコロナウィルス対応の都合上、
本ツアーを停止しております。
該当エリアでご提供可能なツアーは
順次増加しております。
ご提供可能なツアーはこちらからご確認くださいませ。
ツアーの魅力と見どころ
【グループ・混載ツアー】
《当ツアーの魅力》
カンボジアの日本語ガイドの中でも、ずば抜けて遺跡の知識が豊富なBunさんと行くアンコールワット定番遺跡1日ツアーです。
アンコールワット観光の本当の価値は、1000年以上の歴史ある遺跡についての知識があって初めて分かります。ガイドブックにも載っていないディープな遺跡情報を、今も熱心に勉強を続けるベテランガイドが惜しみなくお伝えします。
⇒Bunさんへのインタビューページはこちら
《当ツアーの見どころ》
~アンコール遺跡群~
午前はまずアンコールトムに点在する大小様々な遺跡を見学。
アンコールトムのバイヨンにある巨大な壁画について、バプーオン遺跡の伝説についてなどガイドブック以上にディープな遺跡観光をお楽しみください。
ガジュマルの巨木が有名なタプローム寺院を巡ります。
インパクトの強い巨木のみが注目されがちですが、境内には中小の祠堂が39カ所あります。それぞれに祀られた神像やレリーフの意味や、遺跡の名前の理由など、遺跡大好きガイドのBunだからこそ説明できることが、どの遺跡にもございます。
シェムリアップ市内で昼食を取った後は、メインのアンコールワットを訪れます。
未だに多くの謎が残る、アンコール遺跡最大の寺院、各見どころを抑えながらじっくり見学します。
建築にも造詣の深いBunがその歴史や建築法などを事細かに説明いたします。
最後は人気の夕日鑑賞スポット、プレループにて密林に沈んでいく夕日を鑑賞いたします。写真撮影もおすすめなので是非1日の締めに素敵なお写真を撮ってみてはどうでしょう。
~美味しい昼食~
昼食はガイドブックにも取り上げらてれるViroth'sというレストランのおすすめカンボジア料理セットランチ。
冷房の効いた空間で遺跡を巡って疲れた頭と体を休めることができます。
貸切・プライベートツアーはこちらから ➡
スケジュール
8:00: | ホテルお迎えになります。 送迎範囲はシェムリアップ市内中心部、主要ホテルとなります。 無料送迎可能エリア 無料送迎可能ホテルリスト (シェムリアップ主要ホテル) ご不明の場合はお気軽にご連絡ください。 アンコール遺跡入場チケットを購入します。 (すでにお持ちの方はガイドにお伝えください。) |
9:00: | アンコールトム(南大門、バイヨン、象のテラス、ライ王のテラス) アンコール朝隆盛期に作られた遺跡です。 遺跡そのものの規模ではアンコールワットをも凌ぎます。 タプローム 映画「トゥームレイダー」でお馴染みです。 遺跡に絡みつくガジュマルの巨木が幻想的です。 |
13:00: | シェムリアップ市内レストランにてご昼食 利用レストラン:VIROTH'S RESTAURANT エアコンの効いた涼しい空間でカンボジア料理のセットランチをお召し上がりください。 ※ドリンク代のみ現地自己負担 |
14:30: | アンコールワット見学 西向きのアンコールワットは午後に観光するのがオススメ! 弊社ガイドが絶好の撮影スポットをお教えします。 |
17:00: | プレループにて夕日鑑賞 人気の夕日スポットで遺跡観光を締めくくります。 |
18:00: | ホテルへお送りいたします。 |
注意事項とその他について
注意事項
・自然現象のため、時期や天候により夕日が見れない場合がございます。
・アンコールワットの第三回廊は、ショートパンツやタンクトップ等の露出の多い服装では見学いただけません。
また、11歳以下のお子様、妊娠中の方、心臓疾患をお持ちの方などもご入場いただけません。
・カンボジアの仏教の日(1か月に4~5日)にはアンコールワット第三回廊の見学は出来ません。
・他のお客様との混載ツアーとなっております。
・お一人様でのお申込み・ツアー催行となりました場合は2倍料金となります。
結果的に複数名様でのツアー催行となりました場合は割増料金を返金致します。
・プライベートツアーをご希望の場合はお問い合わせ下さいませ。
・12歳未満のお子様は遺跡入場券が不要ですが、年齢確認のためパスポートの提示を求められることがございます。
・遺跡見学の際には熱中症対策を万全にご準備下さい。特に3月-5月頃がもっとも気温が高くなります。
・貴重品や所持金は必ずご自身の責任で管理をお願い致します。貴重品、金品の破損、紛失に関しては、責任を負いかねます。
・お土産品の持ち込み・持ち出しによるトラブルが発生しております。
こちらをご確認ください。
・ツアー前までに旅行約款の注意事項をご確認ください。
【ツアーに関して、ご参照くださいませ】
グループ・混載ツアーとは?
ツアーに含まれるもの
日本語ガイド、日程記載の現地移動費、昼食代、※ドリンク代除く
ツアーに含まれないもの
アンコールワット入場料(1日券:$37 / 3日券:$62 / 7日券:$72)
キャンセルについて
ツアー催行の3日前~前日の20:00まで ………… 代金の50%
ツアー催行当日(前日20:00~)…………………… 代金の100%
※20:00以降のキャンセルは翌日扱いとなりますので、ご了承ください。
※上記時間はカンボジア時間となります。
※事前連絡がなくご参加されなかった場合も当日キャンセル扱いとなります。
カンボジアにお越しになる前にコチラをご覧ください。
このツアーで訪れる事が出来る場所のご紹介
アンコールワット
世界中から旅行者が訪れる「アンコールワット」
アンコールワットの意味は、「アンコール=都、ワット=寺院」です。
かつて東南アジアに存在していたアンコール王朝の遺跡で、当時の王であるスールヤヴァルマン2世が自分自身を神格化し世界に誇示するために約30年かけて建設したヒンドゥ教の寺院です。
アンコールワットはジャングルに囲まれていたため、内戦時には陣地として使用され、宗教の否定や敷石として奉納仏の顔が壊されたという暗い過去も持っています。
内戦後は世界各国から修復の援助を受け、少しずつ当時の姿に戻りつつあり、歴史の明暗を同時に感じることが出来ます。
ヒンドゥ教の世界観を体現したアンコールワットは、十字回廊、第一回廊、第二回廊、第三回廊、そして王様のみ入ることが許された天に最も近い場所、中央祠堂という造りになっています。
遺跡の四方は環濠になっており、西参道正門がアンコールワットへの入り口です。
この西参道正面からは中央祠堂が見えない設計になっており、いかに中央が神聖な場所であるかを感じることが出来ます。
西参道正門を通り抜けると門があり、これを潜り抜けるとアンコールワットの全貌が目の前に広がります。
アンコールトム
アンコールトムはクメール語で「アンコール=都、トム=大きな」を意味する、一辺3kmでほぼ正三角形のクメール時代最大の都城でした。
堀の1辺が3km、高さ8mのラテライト(紅土石)で造られたブロック城壁に囲まれており、アンコールトムには南大門、北大門、西大門、死者の門、勝利の門の5つの城門があります。
各々の門は塔の形をしていて、東西南北それぞれに、観世音菩薩の彫刻がされています。
門から堀を結ぶ橋には乳海攪拌を模したナーガを見ることができ、このナーガを引っ張るアスラ(阿修羅)と神々の像もみられます。
アンコールトムの中央には、バイヨン 寺院があり、その北側には子隠し寺呼ばれるパプーオン寺院、儀式に使われたとされる像のテラス、ライ王のテラス、王宮跡のピミアナカス、そのほか多数の遺跡が点在しています。
タプローム
タプロームはジャヤヴァルマン七世が自身の母親のために建てた仏教僧院だったが、仏教色の強い彫刻の多くが削りと取られていたことから、その後にヒンドゥー教の寺院に改造されたものとみられています。
その広大な敷地は東西に1000m、南北に700mにもわたり、建設当時には5000人あまりの僧侶と、600人ほどの踊り子が住んでいたといわれています。
タプロームはありのままを示すために、樹木の除去や遺跡の積みなおしなどの修復作業をあえてしないまま残されています。かろうじて寺院の姿を保っていますが、巨大に成長した木によっていつ潰されてもおかしくない状態にあります。まるで遺跡を壊そうとしているかのように成長した樹木たちは、自然の力をわたしたちにまざまざと見せつけています。
プレループ
最上部からの眺めが有名なピラミッド式の寺院でアンコール王朝最後のレンガ建築とされています。造りとしては東メボンと同じですが、プレループの方が大規模な造りになっています。
火葬の儀が行われていたとされる、中央伽藍と東塔門の間にある石槽は注目スポットの一つです。
5基ある祠堂群にはすべて砂岩で作られた偽の扉があります。これらの扉は入ることを拒否する意味合いで作られたとされており、遠目にはどこが入口なのか分かりづらくなっています。こうすることにより本当の入口の方向に意味をもたせているといわれています。
このツアーに対するお客様の声
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